Creality Print v5.1.0
Creality Print v5.1.2 がでてます。
Creality K1 用のスライサ Creality Print の v5.1.0が出たようです。
v5.0.0で大幅リニューアルしたもののWindows版のみ、という状態でしたが
今回よりmac版も利用可能になっているようです。
(Linux版はまだっぽい)
それと、日本語対応らしい。
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Creality Print v5.1.2 がでてます。
それと、日本語対応らしい。
けいおん!で有名なラジカセ、SONY CF-1980II。
そのせいか3世代ある
SONY studio CF-1980シリーズ
(CF-1980・CF-1980II・CF-1980 Mark 5)
の中でもこれ(II)だけ特に思い入れのある方が多そうな感じ?
修理というほどでもないけど、
先日入手した
CF-1980 Mark5
がラジオ/LINEがオンで固定できない件、
オートシャットオフが常時作動しているのではと、内部を確認。
ラジオ/LINEレバーで動くパーツの基板側(裏側)のところで、
オートシャットオフが作動すると押されるパーツが固着して戻っていないことに気づいたので、
パーツクリーナーで固くなったグリスを除去して再度グリスアップして修理完了。
(写真は正常な位置だけど、黄色の矢印の先の金属のパーツが固着して下のレバーに押されてないのに右に動いた状態になっていて、ラジオ/LINEレバーで動くパーツを押してた)
電池ケースカバーのない個体が有効活用できるように、3Dプリンターで作ってみた。
(CF-1980II にも使えるのを確認済み)
SONY CF-1980 Mark5 の電池ケースカバーを3Dプリンターで作る
自分が入手した CF-1980 Mark5 には電池ケースカバーがついているのですが、ヤフオク!には、電池ケースカバー欠品のため難ありになってて、価格が安いまま誰も入札しないケースが見受けられるように感じるので作ってみました。
SONY CF-1980 Mark5 には、おなじみの細いACコード(DK-33)の他に、12VのDC入力を受け付けます。
ので、Amazon で探して見たところ、下記が該当のようです。
SoulBay 可逆極性 12W汎用ACアダプター マルチ電圧DC電源、 9個のコネクタ付き、 3Vから12Vの家庭用電化製品に対応 - 1000mA
各電圧で1A→12V時で最大の12Wしかないけど、CF-1980 Mark5 の消費電力が10W位らしいのでセーフかなと。
とりあえず血迷って入手した外装の塗装がボロボロの CF-1980II ですが、ラジオは使えるものの、カセットから音がしないので、ケースを開けてカセットのスイッチ部をクリーニングしてみます。
ハンダを外してスイッチ分解するまでもなく回復するならそれがいいので、カバーを開けて、基板を開いてスイッチのすき間からKURE エレクトロニッククリーナー を噴射して何度かスライドさせてみる作戦で。
カセットメカの駆動がねっとり重い部分もメカを分解せずにできる範囲でグリスを拭き取って新しいグリスでグリスアップ。
ベルトはひび割れてスリップしていたので CF-1480 用に用意してまだ使ってないのがあったのでそれで交換。
録音ボタンがビクともしないので、この金属パーツの固着はまた後日改めて挑戦。
(録音ボタンはカセットの爪が折れてても3mm位は下がるので、ビクともしないときは基板側のすき間から見える金属パーツの固着が原因、なんだけど固着が激しい場合はすき間からパーツクリーナー程度では動くようにならない)
あと、オートシャットオフ回りの部品のグリスの固着も拭き取ってグリスアップしなおす。
Mark 5の時ほどガッチリ固着していないけど、そこそこネットリとした動作感になっていた。
とりあえず組み直してみたところ、スピードは遅いので要調整なものの、再生・早送り・巻き戻しはできるようになりました。
スピード調整もまた後日。
このモデルは調整用の半固定抵抗は基板側から回す構造。
より新しいバージョン
TrueNAS SCALE 24.04.2.1
TrueNAS SCALE 24.04.1.1 などからのアップデートは
TrueNAS SCALE のアップデート
TrueNAS CORE や TrueNAS SCALE 23.10.2 などの Train 違いの場合は、
TrueNAS CORE 13 から TrueNAS SCALE へアップグレードする
TrueNAS SCALE 24.04 にアップデートする
新規インストール・セットアップは
TrueNAS SCALE 24.04.2 のインストール・TrueNAS SCALE 24.04.2 のセットアップ
にまとめました。
TrueNAS CORE 13.0-U6.2がリリースされています。
リリースノートを見る限り、セキュリティ脆弱性への対応だけのようです。
現状 TrueNAS CORE にとどまっている方はアップデートを適用したらいいと思います。
また、 TrueNAS SCALE への切り替えのタイミングは検討しておいてもいいかもしれません。
(ハードウェアの互換性とか、廃止機能の必要性でできるのか、またいつごろやることにするか)
アップデートの適用は、
TrueNAS CORE のアップデート方法
iXsystems は TrueNAS CORE 13.0-U6.2 をリリースします!
このリリースは、CVE-2024-6387 (regreSSHion 脆弱性) を修正した小規模なメンテナンスリリースです。この脆弱性の詳細および技術的な議論と分析へのリンクは、NAS-129828 から入手できます。
TrueNAS CORE の Plugin としてインストールしている
Transmission にアップデートがあるらしいので、
Plugins > Transmission の Jail の右側の >
UPDATE
を実行したところ
404: Not Found
Couldn't find Transmission's web interface files!
Users: to tell Transmission where to look, set the TRANSMISSION_WEB_HOME environment variable to the folder where the web interface's index.html is located.
Package Builders: to set a custom default at compile time, #define PACKAGE_DATA_DIR in libtransmission/platform.c or tweak tr_getClutchDir () by hand.
と表示されるようになってしまった。
試しに、別にもう1つTransmission Pluginをインストールしてみたけど状況は同じ。
現在の Transmission は 4.0.6_2 らしい。
(TrueNAS SCALE の Apps の Transmission は 4.0.5 のままっぽい)
Install
Error: 13.2-RELEASE was not found!
TrueNAS CORE 13.0-U6.2
で新規に構築した環境で、
Pluginのインストールができないことに気づきました。
(インストールしようとしたのは Transmission )
なお、前のバージョンからアップグレードしてきていて、 Plugin がすでにインストールされているような環境ではインストールできるっぽい)
在宅勤務時の自宅側パソコンとして、
ショボイパソコンでの
テストならまだしも、
まだWindows 7機とかつかっていた普通の人が
在宅勤務に備えてパソコンを更新する、という時(当社は家側は私物OK、会社でも貸与することにはしていたんだけど、当時はそんなにすぐ用意できない状態だった)の
現行機の確認用に、
第12世代のCPUで組もうと思って
2022年4月に、
Core i3 12100
と
ASRock H670M-ITX/ax
で構成してた。
(普通の社員は自宅用パソコン更新しても大抵はノートパソコンだとは思うけど、そこまでは…。他のパーツは、ひとまず余り物だし)
TrueNASで代替処理保留中のセクタが発生したっていうAlertがでたので、
ハードディスクの交換を考える。
現在稼働している TrueNAS 群の中では最古参の
HP MicroServer N54L
で、
ハードディスクは適当に余ってたモノで構成していて、
1.5TBのものが多かったのですが、
交換するときの次の余りは2TBなので、
現在
1.5TB×2本
2TB×3本
のRAID-Z構成になっている1.5TBのハードディスクのうちの1本が対象です。