修理というほどでもないけど、
先日入手した
CF-1980 Mark5
がラジオ/LINEがオンで固定できない件、
オートシャットオフが常時作動しているのではと、内部を確認。
ラジオ/LINEレバーで動くパーツの基板側(裏側)のところで、
オートシャットオフが作動すると押されるパーツが固着して戻っていないことに気づいたので、
パーツクリーナーで固くなったグリスを除去して再度グリスアップして修理完了。
(写真は正常な位置だけど、黄色の矢印の先の金属のパーツが固着して下のレバーに押されてないのに右に動いた状態になっていて、ラジオ/LINEレバーで動くパーツを押してた)
電池ケースカバーのない個体が有効活用できるように、3Dプリンターで作ってみた。
(CF-1980II にも使えるのを確認済み)
SONY CF-1980 Mark5 の電池ケースカバーを3Dプリンターで作る