先代サブマシン(Core i3 12100)

在宅勤務時の自宅側パソコンとして、
ショボイパソコンでの
テストならまだしも、
まだWindows 7機とかつかっていた普通の人が
在宅勤務に備えてパソコンを更新する、という時(当社は家側は私物OK、会社でも貸与することにはしていたんだけど、当時はそんなにすぐ用意できない状態だった)の
現行機の確認用に、
第12世代のCPUで組もうと思って
2022年4月に、

Core i3 12100

ASRock H670M-ITX/ax

で構成してた。
(普通の社員は自宅用パソコン更新しても大抵はノートパソコンだとは思うけど、そこまでは…。他のパーツは、ひとまず余り物だし)


RemoteView は、リモートデスクトップ型なので、手元側のスペックは大して重要じゃない。
なんなら ATOM の J4025-ITX とかでもフツーにできるし、会社側のパソコンのスペックのおかげでかえってリモートの方が快適なぐらい。

なので、サブマシンも大した性能は必要ないので、
トニカク第12世代として、
Core i3 12100
(一般の社員が自宅用のパソコンを普段はあんまり使っていないのに在宅勤務用にノートパソコンで更新すると、ノート向けi5クラスとかかなとは思うけど)

マザーボードは、INWIN Chopin を使う為、Mini-ITX 縛りなので、
その中から探していたところ、やはり ASRock のマザーボード。
CPUがCPUなので、少しでもグレード下げたいところだけど、
M.2 SSD のヒートシンクがついてるのでコレにした。

内蔵グラフィックスはこれまでもっぱら Ryzen ばっかりだったので、
正当派として、 Intel の内蔵グラフィックスを使う環境として役に立ってた。
ヘビーな業務はメインマシンの Core i7 12700 とか使うので特に不満なく。

RemoteView の表示が Intel 内蔵グラフィックス、 GeForce 、 Ryzen の内蔵グラフィックスで微妙に違う気がするのが興味深かった。

メモリは余り物でDDR4 16GB、
SSDはNVMe 512GB、
といった感じ。

そして2年後、ESXi の後釜として Proxmox VE に転用するために、
サブマシンを更新。
サブマシン的なPCを組む(Core i3 14100)

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2024年07月27日 23:59に投稿されたエントリーのページです。

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