なんとなくヤフオク!眺めてて、
ソニーの古いラジカセは電源コードが本体側差し込み部の細い独特のヤツ(DK-33H っていう品番になるのかな)で現在は代替品が入手しにくいと思われるところ、
(いわゆるメガネ型に統一されてくるのはいつ頃なんだろう)
CF-1480 には、6VのDC入力端子があることに気がついたので試しに電源コードなし・動作未確認のものを落札してみた。
後で確認したらCF-1980とかも12V DCの端子がACの反対側にあるっぽい。ま、人気機種なんで落札しにくいワケですが。
手持ちのアダプターの交換用端子で試してみたところ、
5.5mm/2.1mmの6Vセンターマイナスでした。
(かなり汎用的では……いやセンタープラスが多いか)
オーム(OHM) 電機 AudioComm ACアダプター DC6V対応 変換プラグ6種付き 電源アダプター ポータブル機器専用 AV-DR6005N 03-6179ブラック
センターのプラス/マイナスを使い分けられるACアダプター。
交換用の端子はなくてもいいんだけどまあしょうがない。
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3台目。破損している部品とか、状態の悪い部品などをスワップするための部品取りとして探してるけど、あんまり状態が酷いの調達してもなあ、とおもって結局そこそこのを調達してる。
CF-1480 は上半分のメタリックカラーの部分が塗装なので拭いてもあんまり綺麗にできない。
セスキとか使うと痛む感じ。
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CF-1980 の分解の記事とかはたくさんあるけど、CF-1480は少ない。
そして、それらの記事ではサッと三枚におろされているので、メモっておく。
CF-1480 も、前後はカバーで、メカや基板は間に挟まっているフレームに取り付けられています。
フレーム部には前後からパーツがこれでもかと取り付けられているので、集積度を高めるためにこうなってるんだろうなあ、と勝手に推測しておきます。
(現代のラジカセは前のカバー側がスピーカーとリッド、後ろのカバー側にメカや基板は取付られていて、分解すると大名おろしみたいな感じになります。以前入手した Gelielim KT-3B とか 東芝 TY-XKR1 )
まずカセットリッドを外しておきます。
イジェクトして開いた状態で、矢印の部分を内側にたわめて引き出すと外れます。
力入れすぎると折れるっぽい。
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メーターが振れない CF-1480 を修理してみました。
とはいえ、先人の知恵を参照してあたりはつけています。
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自分はノブとか揃っているものを入手したのですが、
バッテリーカバーなし、とか、ノブが欠損しているものが売れ残っているのを見ると、3Dプリンターでなんとかならないかな、とやってみたところです。
お手持ちの3Dプリンターとフィラメントによって、穴が小さめになるものと、大きめになるものがあると思います。
自分の Creality K1 とこの黒いPLAフィラメントの組み合わせだと穴が小さめになるため、やや穴径を大きくしています。(白とかグレーとかでも作ってみたけど、黒がイヤホンケース部のフタも黒いので無難そう)
Fusion 360 で調整するまでもなく、スライサで少し拡大・縮小するのでもいいのではと思っています。
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メカ部分の下ろし方がわからないので結局基板側からアプローチ。
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透明なTPUフィラメントがあるので、以前交換したLEDのブッシュ部にレンズ的な構造を用意してみました。
レンズ効果が出るように100%インフィルでプリントしたから結構固い…。
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