GW-US54GXSの発熱対策

GW-US54GXSは、プレイしているとかなり熱くなり、突然集会所で他のプレイヤーのキャラクターが一切見えなくなることがあります。

その場合は、たいてい、電波強度が40%~60%でぴくりとも動かなくなってます(PSPとパソコンはたいてい至近距離なので電波強度は最強近くのハズ)。「孤立」といわれている症状らしいです。

そのため、発熱対策を講じてみました。

注:冷却して発熱を抑えても結局孤立が解決しないので、GW-USMini2N に買い換えてしまいました。

発熱対策として、中の紙を取ってしまいました。

白いプラスチック風の紙が2枚挟まっているだけでした。

ケースも外しちゃいました。

冗談みたいにチップが熱くなるので、

VGAメモリ用のヒートシンクを貼ってみることにします。

大きなチップにはこんな感じ。

小さなチップ側にもこんな感じ。

プレイしているとヒートシンクが触っていられないくらい熱くなります。

そして8cmファンでヒートシンクに風を当てる…。もはや何がなにやら。

でも、もう壊れているのかもしれません。上記の結果、結局、熱くなっていないというのに、数回プレイ後つながらなくなります。前よりはプレイできる回数が増えてマシになったような気がする程度です。

つながらなくなったら、XLink Kai を終了して、アダプタ挿し直して、 XLink Kai 起動って感じです。

ということで、 GW-USMini2N に買い換えた方がいいかも。→買い換えたのでこれ以上のあがきはありません

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