診断モード(Diagnostics Mode)

上の虫眼鏡のボタンをクリックすると、診断モード(Diagnostics Mode)になります。

Your orbital server is:

が現在接続しているサーバーで、日本だと、 YEBISU 2 とかが多い気がします。海外のサーバーにつながってしまうと若干反応が悪いかもしれないので、国内設置のサーバーがいいでしょう。サーバーがダウンしているのでないようなら、パソコンを再起動して、XLink Kaiを再起動してみたらいいかもしれません。

Public IP:
Public Port:
Network Reackable: Yes

ポートの開放ができていれば、ここがYesになっているはず。そうでない場合は、ポートマッピングでUDPをちゃんと転送するように設定しているか、ポート0ならUPnPが有効になっているか、またはローカルのIPアドレスが変更になっていないか確認します。

Network Card: GW-USMicro..
Locked: Yes
SSID:

ここに選択しているアダプタ名が出ます。出てなければ、適切なワイヤレスLANアダプタを使用しているか、ドライバはXLink Kai用のモノを使用しているか、PSP XLink Mode を Enable にしているかをチェックしてみてください。

Engine: 299652/47817 B/sec.
Chat: 0/0 B/sec.
Orb: 0/225 B/sec.

この一番上の数字の/の左右に数があるのが正常な状態です。

左だけ0の場合はファイヤーウォールの設定を疑ってみてください。

この画面のときは、赤枠のボタンをクリックしてください。

 

 

 

[プライベートアリーナからの抜け方]