H170M-PLUS に Windows 11 をインストールする
ちょっと別の目的の為に部品を集めてたジャンクPC(のケース)ベースのPCが組み上がったころに、Windows 11 がリリースされたのでちょっとインストールできるか試してみた。
マザーボードは ASUS の H170M-PLUS
CPU は Pentium G4560 。第7世代だからギリギリアウトか。
BIOS は 入手してから最新に上げたので 3805
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ちょっと別の目的の為に部品を集めてたジャンクPC(のケース)ベースのPCが組み上がったころに、Windows 11 がリリースされたのでちょっとインストールできるか試してみた。
マザーボードは ASUS の H170M-PLUS
CPU は Pentium G4560 。第7世代だからギリギリアウトか。
BIOS は 入手してから最新に上げたので 3805
アップデート手順はTrueNAS 12.0 へのアップデートあたり参考に。
マニュアルアップデート用のファイル TrueNAS-12.0-U6-manual-update.tar はhttps://download.freenas.org/から
12.0>STABLE>U6にあるみたいです。
(12未満の)以前のFreeNASからアップデートする際は、「まず11.3-U5にアップデートしてから」アップデートするように書かれています。
7分で読めます。
TrueNAS品質ライフサイクル
表は割愛。
(TrueNAS 12.0-U2 がリリースされましたを参照してください)
2021年10月5日
TrueNAS 12.0-U6が本日リリースされ、TrueNAS COREとTrueNAS Enterpriseの両方の最も保守的なユーザーにも推奨されるアップデートとなりました。今回のリリースでは、以下のような約90の問題が解決されています。
TrueNAS 12.0-U5とU5.1は、TrueNASのこれまでで最も人気のあるリリースでした。FreeNAS 11.3インストールベースの75%以上がTrueNAS COREに移行しました。TrueNAS 12.0は6月に管理しているデータが1エクサバイト(EB)を超え、2021年末までに2EBを超えると予想されています。FreeNAS.orgのウェブサイトは、FreeNASがレガシーな状態に移行したことを示すものとして、TrueNAS.comのウェブサイトにリダイレクトされています。
TrueNAS 12.0ソフトウェアの改善に加えて、我々はTrueNASユーザーに大きな付加価値を提供する企業と積極的に提携しています。Futurex社は本日、同社のKMIP管理サーバーをTrueNAS 12.0 EnterpriseのKMIP機能と統合したことを発表しました。今月末には、Nextcloud社と共同で、TrueNASとNextcloudのプラットフォーム間のコラボレーションについて発表する予定です。
システムにFreeNASがインストールされている場合は、まずFreeNAS 11.3-U5にアップデートまたはアップグレードしてから、その後ロールバックオプションを保持するためにワンクリックでTrueNAS 12.0-U6にアップグレードすることをお勧めします。ウェブで簡単に更新できますが、システムの zpool 機能フラグの更新は、パフォーマンスと機能の検証が終わるまで待つことをお勧めします。
TrueNAS HAシステムとサポート契約をお持ちの方は、iXsystemsサポートに連絡してアップグレードの予定を立てることをお勧めします。iXsystems では、サポート契約に付属する「ホワイトグローブ」サービスの一環として、システムの健全性や構成を確認し、アップグレード作業をサポートします。
iXsystemsサポートへの連絡先は割愛
本日アップグレードしなくても、更新されたTrueNASのドキュメントをご覧ください。これまでに寄せられたすべての貢献に感謝しており、今後もユーザーからの提案を歓迎します。
TrueNAS-12.0-U6 にUPSを設定してみます。
UPSは、APC Smart-UPSを使用しています。
ガッツリサーバーグレードのハードウェアで構成してたり大量のハードディスクを搭載してるのでもなければ、
750とか500あたりが妥当ではないでしょうか。
べつにAPCのじゃなきゃダメ、という訳でもないのですが、サーバーメーカーのUPSにもOEM採用されていたり、コンシューマー用NASでも動作対象のUPSとして上げられていたり、とつぶしがきくのがいいと思っています。
(メーカー毎にUPS管理ソフトが違うのツライ)
TrueNAS で APC Smart-UPS を設定する
でようやく TrueNAS 版を用意することができたついでに、
同じUPSから電源だけを取っている TrueNAS を連動してシャットダウンする設定です。
全体の流れははしょりますが、
(その辺はTrueNAS で APC Smart-UPS を設定する参照ということで)
General Options
UPS Mode
Slave
Remote Host
にMasterで設定してUPSとUSB接続している TrueNAS の IPアドレスを指定
Shutdown Mode
UPS goes on battery (UPSがバッテリー動作になったら)
Shutdown Timer
30 (Masterより早くシャットダウンを開始するように設定。Masterはこっちのシャットダウンを見越してその分あとでシャットダウンするようにする)
の右のトリガーが貼り付いた感じになって戻りが悪くなってしまった。
色もさることながら、前使ってたXbox One コントローラーの白よりグリップ部分がザラザラしてて手触りがいいので気に入って使ってます。
Windows 10 で Steam のコントローラーとしてだけど。