リモートワーク用に使っている、中古のCore i3-550のパソコンのスピーカーになんか適当なのをつなげるとしたら、やはりダイソーの300円スピーカーだろう、と調達してきました。
台にしているのは以前作ったヤツ。
ちょっとスピーカーを上向きにすると音が華やかに広がる気がする。
買いに行って気がついたんだけど、去年買ったのと違うみたい。
2019モデルを持っている身としては、どうなっているか気になるので、ついつい見てしまいます。
パッケージの表示は 「KI-19-8」→「WK-20'-8」と変わっているよう。
あと、ボリュームがついている側がパッケージのイメージ通り右側になってる。
左右スピーカー間のケーブル長は57cm。
まあ、オマケして60cmでいいかもしれませんが、やっぱりちょっと短いと思う。
イメージがノートパソコンに外付けするスピーカーって感じたから長すぎるのも良くないんだろうけど。
後ろの表示。2019モデルの+-表示がないので、どちらかというと2018モデル的。
とか思ってたら、アンプ基板もネジ止めの2018モデル式のようです。
まあ、ガチ改造するわけでも何でもなく、このままフェルトを少し突っ込んで素直にUSB電源で鳴らすスピーカーとして使いますので、別にどっちでもいいですが。
気になったのは、なんかフロント側から棒?が延びてること。
コレのせいでやたら嵌め合わせにくいです。
そして、上下とかの向きを決めているわけでもなさそうです。
(一度サックリ片側だけ上下反対に組んだ)
あと、ユニットは相変わらずの重量感でパワーがあります。
スピーカーユニット自体が小柄で、
サイズの割に良く鳴るクセに300円という価格破壊。
Edifier ED-R19U2と比べると、質感や音は段違いですが、
300円スピーカーからすると10倍の価格なので、「10倍か?」と言われると厳しいです。
まあ今回はモニター下のスペースに突っ込もうかな、と考えていたので、ダイソーの300円スピーカー以外だとサウンドバー的な製品しか入らないです。
惜しむらくは、3.5mmステレオミニプラグとUSBケーブルがもうちょっと長さが欲しかったかなあ、と。
(贅沢)
2021年に更にもう一組買ってみた。
ダイソー 300円スピーカー(2021) を買ってみた