カセットテープ音源をデジタル化する コイズミ SDD-1250/S を買った
2022年の現在、カセットテープの音源をデジタル化しようとしたらどうするか。
2022年の現在、カセットテープの音源をデジタル化しようとしたらどうするか。
カセットテープ音源をデジタル化する
の続き。
とりあえず簡便な方法として、SDカードにダビングできるラジカセを購入してみましたが、保存されるMP3ファイルが今ひとつ物足りないので、次の手段を講じようと思います。
それと並行して、巻き戻しなどの負担を肩代わりするサブのカセットデッキが必要かな、とハードオフやヤフオクを見繕うことにします。
続きを読む "カセットテープ音源をデジタル化する(2) SONY CFD-W77 CFD-E500TV(S) を買った" »
カセットテープ音源をデジタル化する コイズミ SDD-1250/S
カセットテープ音源をデジタル化する(2) SONY CFD-W77 CFD-E500TV(S)
カセットテープ音源をデジタル化する(3) Panasonic SC-PM77MD を買った
と来て、カセット部がノーマルのみの機種ばっかなのですが、当時はもっぱらハイポジション(TYPEⅡ)を使ってたなあ、と思って
を手に入れてみた。
テープセレクター(録音/再生) ノーマル/ハイ/メタル(再生のみ)
Panasonic RX-ED57 を間違って手に入れて気づいたんだけど、本当は、ライン「出力」があるカセットプレイヤーが必要だった。でも、なかなか手頃なのがなくて、結局カセットデッキに走るハメに。
ところが、何台かのラジカセとカセットデッキを比較してたら、どうやら RX-ED57 の再生速度が少し遅い様子。
んで、特別な設備なしにテープスピードを調整するには、信頼できるスピードで特定の周波数(440Hzの「A」とか)を記録した調整用のテープが必要になると思ったので、ライン入力があって録音ができる新品で購入できるラジカセ、として、
東芝 ラジオカセットレコーダー グレー TY-XKR1(H)
をポチってみました。
なんと2022年9月発売の新型機。
購入はヨドバシカメラ
東芝 TOSHIBA
TY-XKR1(H) [ラジカセ]
スピーカーが1個ですが、
4トラック、2チャンネルステレオ方式らしいのもポイント。
(こういった姿のはヘッドがモノラルだったりしますが、これはちゃんと内部的にはステレオで処理してて、外部入力(ライン入力)や、イヤホンもステレオになっています)
Gelielim ラジカセ FM/AM/ワイドFM対応 カセットテープ再生/録音 ポータブルカセットプレーヤー AC100V/乾電池仕様 ホワイト
古いカセットテープをデジタル化しようとしたとき、ステレオのデッキだと、録音されているトラックのスイートスポットにLRどちらのヘッドも当たらないことがあるのでは?
と思って、ヘッドがモノラルのラジカセを物色してみた。
ブログ「きりしま屋」のカテゴリ「Radio Casette」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。
前のカテゴリはCassette Deckです。