Google TV Streamer
というのが発売になっているらしい。
Chromecast with Google TV (4K)
の次の世代となる、
テレビやモニターに接続して使うセットトップボックス的な商品だけど、
今回は
・据え置き型(従来はHDMIポートから短いケーブルでぶら下がる)
・CPU少しパワーアップ(22%)
・メモリ 2GB→4GB(HDは1.5Gらしい)
https://helentech.jp/news-55126/
・ストレージ 8GB→32GB
・有線LAN端子搭載
・HDMIケーブルは別売り(HDMI 2.1)
・結構価格アップ 4Kモデル 7,600円+Chromecast with Google TV 用イーサネット アダプター 2,500円=10,100円→Google TV Streamer 16,000円。(とHDMIケーブル1,000円くらいかな)
昨今のデジタルデバイスの価格高騰を考えると仕方ないのかな?とは思うけど、結構高くなった印象。
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HP MicroServer N54L で TrueNAS CORE をハードディスク5台のRAIDZ1で運用している環境がありますが、
システムドライブをUSBメモリで運用するのは非推奨になっているので、別件で120GBのSATA SSDが余ったので、構成変更し直しました。
Turion II Neo N54L (Passmark値 854)の非力感は目立ってきましたが一応まだ現役。
5インチベイに内部のSATA端子からケーブルを引き込んで3.5インチハードディスクを搭載しているので、
ここに
オウルテック ガチャポンパッ! ダイレクト 2.5 / 3.5インチ SSD/HDD 5.25インチベイ用 ダイレクトリムーバブルケース 簡単増設 SATA ブラック OWL-GPD523
を搭載して、3.5インチハードディスクと2.5インチSATA SSDを搭載します。
HP MicroServer N54L には背面にeSATA端子があるので、
eSATA-SATA変換ケーブルで内部に引き込みます。
eSATA変換ケーブル 高速データ転送 eSATA 変換ケーブル SATA HDD SATA DVDドライブ用(100cm)
短いのがないので、余長はケース内でぐるぐるしてます。
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コロナ禍で出社制限までして一斉に在宅勤務に切り換えた時期に比べて、現在は別段「そろそろ」という時期でもなんでもないですが、Wi-Fiの電波が周辺で飽和してきたりしていると、昔のWi-Fiルーターでは使用感が下がってくることはあると思うので、ちょっと再度整理してみました。
(なお、以降前提条件をハミ出したい人は「好きにしたらいいと思います」)
ここでの選定方法は
1. メーカーを決める
2. 現行のラインナップと手持ちの機器の対応で予算感を考慮して選ぶ
というだけのものです。
Wi-Fi ルーターの買い換えどき
ルーターは5年程度で買い換えると投資コストと機能・性能のバランスが取れると思います。
直接操作したりする機会が少ないので、あまり気にされないのかも知れませんが。
また予算感としても、また5年後ぐらいに買い換えるつもりでいれば無闇に高級機に手を出したりしなくていいでしょう。
同一機種を5年も使い続けるのは進化の速いWi-Fiにおいては最低ラインと言っていいでしょう。
それから、Wi-Fi関連の機能は端末側とWi-Fiルーター側の双方が対応していないと役に立ちませんので、
手持ちの端末機がどんな機能を持っているのか、家族の分も含めて把握してからの方がいいでしょう。
家族の中でWi-Fiルーターを買い換える担当の人は誰が最も高性能な端末を持っているか、など把握していると思います。
もちろん手持ちの端末機が新しくなったりして、その機能を活かしたくなったときなども買い換えどきと言っていいでしょう。
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有名YouTuberの方の潜入動画が公開停止された際に、
「じゃあ、どんなの選べばいいのさ」
って非常に難しい、と改めて思った次第です。
パソコンにあまり詳しくない方の1家に1台しかないパソコンが、例えばWindows 7とかで、Windows 11などには対応していない状態でどうすればいいか、という話ですね。
(Macの場合はMac師匠に習うのがいいと思います<投げやり)
もちろん、
軽くゲームもしてみたい
動画編集の入門をしたい
などという用途は想定してません。
それらの用途に使う場合にはそれなりの性能が必要になってきますが青天井なので、どのあたりで妥協するかという判断が必要となってしまいます。
現時点で特にこれといった具体的な用途がないまま購入するイメージです。
(在宅勤務でリモートデスクトップ型のサービスを採用している場合の自宅側パソコン、とか、Zoomしたりとかくらい?)
※Zoom研修を在宅で受けようとすると、パソコンでないと資料が参照できない、とかあるみたいです。
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調整用のテープや、信頼できるカセットデッキがない場合でも、録音のできるデッキがあればカセットテープを1本犠牲にしてある程度はスピード調整できるのでは、と思った。
適当なカセットテープ1本を犠牲にして、物理的なテープの長さを測って、それの再生にかかる時間から逆算してテープ速度を調整する方法。
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カセットテープのスピードを調整する
である程度基準とできるカセットデッキの調整ができたら、
(調整できてなくても、基準とする録音できるデッキを定めてそれに合わせてもいい。特に再生しかできないデッキなどは録音できるデッキとスピードが揃ってると都合がいいはず)
あとはそのデッキでA音440Hzを録音して、
調整したいカセットデッキを十分暖機してから再生しながら、
SoftTunerなどで見ながらスピードを調整します。
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