Google TV Streamer
というのが発売になっているらしい。
Chromecast with Google TV (4K)
の次の世代となる、
テレビやモニターに接続して使うセットトップボックス的な商品だけど、
今回は
・据え置き型（従来はHDMIポートから短いケーブルでぶら下がる）
・CPU少しパワーアップ（22％）
・メモリ 2GB→4GB（HDは1.5Gらしい）
https://helentech.jp/news-55126/
・ストレージ 8GB→32GB
・有線LAN端子搭載
・HDMIケーブルは別売り（HDMI 2.1）
・結構価格アップ 4Kモデル 7,600円＋Chromecast with Google TV 用イーサネット アダプター 2,500円＝10,100円→Google TV Streamer 16,000円。（とHDMIケーブル1,000円くらいかな）
昨今のデジタルデバイスの価格高騰を考えると仕方ないのかな？とは思うけど、結構高くなった印象。
【レビュー】ネット動画超サクサク「Google TV Streamer」を試す。快適だが“旅行の友”ではない - AV Watch
によると、
実際にChromecast with Google TV(4K)とGoogle TV Streamerを使い比べてみると、明らかにGoogle TV Streamerの方が動作がキビキビしている。
内蔵ストレージの容量が、Chromecast with Google TV(4K)の8GBから、Google TV Streamerは32GBと大幅にアップ。
とのこと。
TVがBRAVIAで一応Android TVなんだけどテレビ内蔵のChromecastだとモッサリしすぎているので、 Chromecast with Google TV 4K を使用していたのだが、たしかにカクついたり動作がモッサリしている印象はあるので買ってみた。
基本的には YouTube をキャストするか、Amazon プライムビデオを見るか、妹がやってきたときに YouTube を見るか、くらいにしか使っていないが…。
パッケージングになんとなくアップルっぽい感じがするけど、ちょっとイマイチ安っぽいような…。
とりあえず交換して初期設定してみると、設定完了して起動後は確かにキビキビした印象を感じる。
（初期設定中はOSのアップデートの後、割と待たされたような）
が、画面構成なども含め、全く新しい感じはナシ。
リモコンのホームボタンなどの位置が変わっっていて、リモコンはボタン見ながら操作しないので、少し慣れが必要かも。相変わらず意味のない NETFLIX ボタンは健在。
（これはテレビ同様の大人の事情ってヤツか？）
入力切り替えボタンが★ボタンになってて、カスタマイズ可能らしい。
わざわざ買い換えなくてもいいかもと思ったが
価格調べようとしたときに、
Chromecast with Google TV 用イーサネット アダプター が終売っぽいことに気づいたので今から購入して有線接続するなら現在はコレしか選択肢はなさそう。
4K動画の再生などは、有線接続にしておいた方が無難。
買い換える必要性があるかというと現時点の感触では微妙かな。
手持ちのテキトーなHDMIケーブルでつないでたらたまにHDMIケーブルがどうのこうのと調子がおかしいのでググってみたら
注: Google TV Streamer（4K）には HDMI 2.1 ケーブル（別売り）が必要です。
マジか。
テキトーなのじゃダメじゃん。
HDMI 2.1って表記されてるケーブルじゃないときは8KとかUltra High Speedとか48Gbpsって表記が目印かな。
4Kテレビだけどテレビ側のスペックは18GbpsとかなんだけどHDMI 2.1ケーブルなんて要るか？
と思ったけど
買い直したら安定したっぽい。
HDMIケーブルの劣化？
うちのテレビはHDMI4系統のうちHDMI2とHDMI3がHDRとかに対応する機器をつなぐらしいけど、HDMI2はブルーレイレコーダーであとHDMI3にはサウンドバー経由でPS4なんだけどGoogle TV Streamer（4K）と入れ換えるかな。