1年半くらいで壊れ(壊し)て買い換えました。
コーヒーメーカー選び 2020
2009年、検討を重ね、サンヨー コーヒーメーカー SAC-SC6(K) に決着したコーヒーメーカー選びでしたが、10年の時を経て、SAC-SC6(K)のスイッチがバカになる、という症状で買い換えを決意。
(パチン、とならないので、オンにしたつもりが入ってないままだったことがあって、逆だと危ないし、コンセント抜いてまで使い続けるほどのものでもないと、10年もよく持った)
さて、新しいコーヒーメーカーの候補を見渡します。
以前のコーヒーメーカー選びの記事とそれほど傾向は変わりません。
・ドリップ式のコーヒーメーカー
・入れるカップ数は4~6杯程度
・フィルターは金属のメッシュフィルターはNG、102サイズペーパーフィルター仕様
(無理矢理中に敷いて使えないこともないけど、サイズが合ってなかったりするし)
・ポットは通常のガラスのものでいい
・ミルは別で持ってるので不要
前回ノミネートした機種ですが、
本命 象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-AJ60
→象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-AK60
J→K のみ?
次点 タイガー コーヒーメーカー ACR-A050 WT / RA / KQ
→現行品はなんか全然別物に
第三位 サンヨー コーヒーメーカー SAC-SC6(K)
→三洋が…
ということで、象印のみ生き残っているようです。
他のコーヒーメーカー選びの記事やAmazonのオススメなどを見て回って、
他の候補としては、
初代が出た時は買い換えたばっかりだったので、手を出さなかったんだけど、改めて検討してやはり「高級機」路線だなあ、と除外。
ごくごくシンプルでオーソドックスな感じのコーヒーメーカー。
コーヒーサーバーの上にフツーのドリッパーが載っかってる感じが、他のに変えたりして楽しめそう。
APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK
見た感じ、お湯を入れて「ドリップ」だけするコーヒーメーカーっぽい。
面白そうだけど、手放しでコーヒー入れて欲しいので選外かなあ。
ということで、今回は、以前店頭在庫がなくて買えなかった象印のコーヒーメーカーの後継機(?)にすることにしました。
象印 ZOJIRUSHI
EC-AK60-TD [コーヒーメーカー 珈琲通 カップ6杯タイプ ダークブラウン]
今回は買いにいかず、ヨドバシ.COMでポチった。
カラーリング的には、メッシュフィルターの下記モデルの方が揃ってたなあ。
(メッシュフィルターは除外してたんだけど、となりのトースターとか、コーヒーミルが黒×シルバーなんだよね)
撤去される直前の先代。
設置完了。
で購入してきて、さっさと湯通しして使ってみていますが、前の機種より少しウマいかも!?って位です。
抽出温度が高いのか、味がキリッとサッパリとした感じになるような(個人の感想です)
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