AI会話ロボット Emu-One 「Lily」 を買ってみた
最先端AIを搭載。あなた専属の会話ロボット「リリー」- Emu-One
あまりネット上に情報がない。
2025年5月24日に、Instagram に下記の投稿があるので、
そのあたりの発売かと思うけど、
最先端AIを搭載。あなた専属の会話ロボット「リリー」- Emu-One
あまりネット上に情報がない。
2025年5月24日に、Instagram に下記の投稿があるので、
そのあたりの発売かと思うけど、
EMU‑ONEの「Lily(リリー)」を他の商品と比べてみた。
おもちゃ
↑
「Lily(リリー)」
↓
ガチのAIロボット
という感じの分布で、ちょっとまともなモノをと見渡すとドン引き価格で、 オモチャでは固定されがちな会話のリアクションのところを埋める位置がポジションかな、と思います。
カスタマイズを思い立ったきっかけ
生成AIと会話できるデバイス Emu-One Lily には、音声クローンと性格カスタマイズという機能があります。せっかくなら身近なキャラクターをベースに試してみたいと考え、今回は合成音声キャラクター「四国めたん」をモデルに設定してみました。
といっても、
VOICEVOX公式の厨二病の
四国しこくめたん
ではなく、
YouTubeの動画などでずんだもんの相方役を務めている四国めたんをイメージしています。
サンプルは下記。
(代車で初代フィットに乗る機会があったのでちょっと見てた)
AI会話ロボット「リリー」音声クローン、性格カスタマイズ
の音声クローンを依頼するには、
【音声クローンをご希望の場合】
事前に、15〜30秒程度の音楽やノイズのない、クリアな音声データ(MP3形式)をご用意ください。
とあります。
もともと録音されている音声などは切り出せばいいと思うのですが、誰かモデルになってもらう人にしゃべってもらおうとしたら、
「何か適当に15秒から30秒しゃべって」
というのもムチャ振りすぎるよなあ、と思います。
また、日常会話から抽出しようとすると、「音楽やノイズのない」の部分への配慮も大変なので、お願いできる場合はやはり原稿があった方がいいと思って、ChatGPTにいくつか考えてみてもらいました。
(実際に使ってはいないけど、誰かに読んでもらう原稿を作るには生成AIが手っとり早いかな、というだけの話。なんか自分の名前を言いたがるのはなんでだろ)
(きりしまが四国めたん風を設定したときの話はこちらEmu-One Lily 四国めたんカスタマイズ体験記)
AI会話ロボット「リリー」音声クローン、性格カスタマイズを利用するため、
【性格カスタマイズをご希望の場合】
事前に、性格のイメージや希望する特徴を記載した説明文をご準備ください。
ご説明が詳しいほど、よりご希望に沿った設定が可能となります。
ということですが、特定の人をイメージしててもパッと書き出すのは難しいなと思いましたので、ChatGPTになんか考えてもらいました。
(きりしまが四国めたん風を設定したときの話はこちらEmu-One Lily 四国めたんカスタマイズ体験記)
割と重要な修正だと思います。
TrueNASチームは、TrueNAS 25.04.2.4のリリースを発表いたします。これはACLエディタの動作とSMBスレッドの安定性に関する修正を含む、小規模なメンテナンスリリースです。