ConoHa 上に建ててた Minecraft サーバーを起動したまま放置してたら見知らぬ来訪者がやってきていたようです。
きりしまは Minecraft は最初の拠点を作ると割とトンネル掘るのに没頭してしまって、全然発展しなくて、そのうちワールド作り直す、という賽の河原状態の運用なので(のでYouTubeとかで見るマインクラフトとかのプレイの様子だと1日目レベル)、サーバーやワールドを作り直せばいいのですが、家族とかでいろいろ建築したりしてたりすると悲惨なことになるんだろうなあ、と改めて思いました。
(家族のために建ててるサーバーなどは普段止めておく、という訳にもいかないでしょうし)
ConoHa で割り当てられるIPアドレスは割と特徴的なので、IPアドレスを変更しながら無作為に接続できるサーバーを探したりすれば、あたるのかも知れません。
ので、
(Java版の場合)
サーバーを起動したらまずはすぐに
ホワイトリストを有効にするのがいいでしょう。
ConoHa の Minecraft の管理画面で
ホワイトリストのタブで
ON
をクリックします。
んで、
ユーザ追加
から、自分ユーザーのID、家族や友人など一緒にプレイする人のIDを追加します。
(まだ何もしていない状態なら万が一サーバーにつなげることができなくなっても別にダメージはないはずです。オンラインプレイしようとするときにモタモタすることになると厄介ですが、億劫がってちん入者が現れるよりマシかと)
悲惨な様子はこの人の記事など
https://atsugiebina.hatenablog.com/entry/2022/03/08/052246
荒しの被害や対策の説明
https://gamers.lolipop.jp/blog/minecraft/minecraft-server-anti-troll
https://games.xserver.ne.jp/minecraft-media/server-troll/
基本的にはこれでいいのですが、
万が一の時にワールドがバックアップから復元できた方がいいです。
ダッシュボード
に自動バックアップというのがありますので、
時刻設定で1日最大3回までバックアップを取ることができますので、
せめてデフォルトの
03:30
を1日1回取るだけでも設定しておきましょう。
または右上のバックアップから手動でバックアップが取れるので、
キリのいいところで実施しておくといいかもしれません。
また、
招かれざる来訪者は
/ban ユーザーID
でBANできます。
BANすると
banned-players.json
というファイルにuuidと共に記録されます。
ログとか確認して不審なログイン者がいないかチェックするのも必要もか知れません
(そしてその場合はワールドデータをその不振者のログイン前にバックアップで巻き戻すとか)
統合版にある
default-player-permission-level=visitor
という設定に該当するものはないのかな。