Ryzen 7 5700G + GeForce GTX 1660 Super のゲーム用PCのWi-Fiアンテナがなぜかひん曲がってしまっているので、マザーボードを交換した。
何か落っことししたりした記憶はないんだけど、ゲーム用として自室と居間とを行ったり来たりするので居間でダメージを受けたか。
ASRock Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac
も安価なのによく頑張ってくれた。
CPUは Ryzen 5 3400G → Ryzen 7 5700G とあまりやる気は高くない。
グラボは GeForce 1660S 。もうかなり古い世代になってしまったがゴツイ3Dゲームをしないのでそのまま。なんかパワーが必要なゲームがやりたくなったときに考える。
そろそろCPUに対応するマザーボードがなくなってくるような心配も。
そして Ryzen 8000番台とか対応になるとものすごい金額に。
内蔵グラフィック使ってないのでわざわざ Ryzen 7 8700G とかにする必要もないのですが、結局あれこれ必要になってしまう。
今回はマザーボードだけ交換であとのパーツはそのままで行くことに。
あんまり高いマザーボードを使うつもりはないんだけど、一応手持ちではゲーム用の位置づけなので放熱とかは多少気にしてて、このマザーボードは裏面全体に放熱性ベースプレートがついてるのがよさそうだと思う。
細かいレビューは新商品とかじゃないのでちもろぐさんとことか参照で。
B550I AORUS PRO AXをレビュー:B550のMini-ITXでコスパ最強だが | ちもろぐ
実際交換するとなると、RAIJINTEK METIS PLUS に簡易水冷でぶっ込んでるので内部に空間が全然ないのと、結局交換するパーツがマザーボードなのでかなりバラすしかない。
そして、このケース、パズルのような手順になりがちで大変苦労した。
一応バラバラになってくれるのでまだましだと思うんだけど、CPUファンのコネクタとか、フロントパネルコネクターの位置が「そこかあ~」みたいな場所にあって、気がつく度に手戻り(笑)。
OSはクリーンインストールする。
B550I AORUS PRO AX は Wi-Fiアンテナがサメの背びれみたいなヤツで、ベースにマグネットが入ってるので鉄のところに貼り付けて使うのがよさそう。
反対にマウスの Unifying がちょっと電波が入りづらいのかマウスカーソルがカクカクする。
USB延長ケーブルで引き出さないとダメかなあ。
可搬性が落ちるので面倒だなあ。
このパソコンのこれまでの記録
ゲーム用PC の CPU を Ryzen 7 5700G に交換する
在宅勤務で自宅PCをパワーアップ(3)
Ryzen 5 3400G + Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac でマシンを組む
マザーボードを変えただけなので、チップセットの変化ぐらいで大した差は出ないと思いつつ。
そろそろ Cinebench R15 でもないかなと思いつつ。それほどハイエンドの構成ではないので、他の人があんまり取ってないヤツを、みたいな感じで。
B550
OpenGL 197.72 fps
CPU 2193cb
↑
B450
OpenGL 177.53 fps
CPU 2196cb
Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac は
CREATIVE SOUND BLASTER™ CINEMA5
っていうことで、オンボードのサウンドが思いの他パワフルなので気に入っていたのですが、
B550I AORUS PRO AX も
ALC1220-VB Immersive Gaming ViBes
Nichicon Fine Gold コンデンサなどの高品質オーディオ部品
とこちらも気合いが入っててなかなか良く鳴ると思いました。