また YAMAHA K-1B ネタです。
ピンチローラーアームを3Dプリンターで作るっていう荒技をして、再びしばらく使っていたら、
左チャンネルが振り切った状態になってしまいました。
他の方の修理ブログで、
片チャンネルだけということは、どっかのコンデンサーの不良の可能性が高い、ということで、基板上で割と左右対称に配置されているので、取説のブロック図を見て、ヘッドから入るところが再生アンプだと思うので、その辺のコンデンサーで挙動がおかしそうなところを中心に交換用のコンデンサーをポチる。
たぶんこの辺が再生アンプ。
奥(写真だと上)のブロックはドルビーBだと思う。ドルビー用ICが見えるし。
ついでに電源部分に林立してる1000μFのコンデンサーも交換しておくかな。
全数交換する気はないけど、どうせ送料かかるので多少は。
外さないと規格が読めないのは放置(笑)。
まあアリエクじゃないからそんな長期間分解したままにしなくていいはずだけど、中華アンプの時に電解コンデンサのグレードはそんなに影響しないと思ったので。
(でもオーディオグレードので調達する)