MX Revolution のチャタリングの修理もいいけど、いい加減ボロイので、同系列の後継商品と思われる、 M950 を購入してみました。
ガラス面も克服したという Darkfield レーザートラッキングとか、家にゴロゴロし始めた Unifying 対応とかもポイントですが、店頭でいろいろマウスをいじってみて、
高速スクロール
こそが MX Revolution の良さだったんじゃないかなと思う次第です。
ただ、Smart Shift テクノロジーという、クリックトゥクリックとフリースピンを自動的に切り替える機能は MX Revolution だけなんですよね。なんでだろ。
ちなみに、 M950 には Unifying レシーバーの延長ケーブルとか、キャリングポーチとかついてきます。
Unifying レシーバーの延長ケーブルにUnifying レシーバーを装着。
デスクトップだと、レシーバーが遠くなりがちなのを改善できますし、納まり的にもかっこいいです。
「付属品」キャリングポーチらしく、マウス本体は入りません。
本体は丸出しで付属品を持ち歩くの…? 謎な付属品です。
充電スタンドにセットするタイプではなく、microUSBっぽいケーブルで充電するみたいです。
電池は、1700mAh以上のニッケル水素らしいので、エネループ使えるかな、と思ったらフツーにエネループが1本入っていました。
MX Revolution より若干大柄かな。