会社ではインスタントコーヒーがメインでしたが、お湯の供給元が、水道からジャージャーいれた水道水をポットでわかしたお湯で、水垢とかひどいのと、水道から直接だとあまりにまずい水なので、ブリタの浄水器を会社に持ち込んでいるわけで、コーヒーのお湯もちょっとなあ、と思って考えて、パーソナルコーヒーメーカーを導入することにしました。
Russell Hobbs パーソナルコーヒーメーカー 10973JP
値段はあまり高くないのと、サーモマグがついているというので買ってみましたが、コーヒーがぶ飲み党の自分にはちっと小さいです。
さて、
で披露した持論はどう活かされているかというと、
通常のコーヒーメーカーの○人用、という表記で考えると、マグカップは2人分ぐらいある
1人用だと、マグカップだと0.5杯、というところです。
ちょっと1回の量が足りません。
メッシュフィルターしか使えないので、コーヒーの微細な粉が下に落ちてしまうのには閉口しました。
ナイロンメッシュフィルターで、コーヒーの微細な粉がカップに落ちてきて、最後の一口は渋くて飲めません。
抽出が終わったあと、メッシュのバスケットを外して粉を捨てて洗うのを考えても不便でした。
1杯ごとに粉を捨てに行くのはかなーり面倒です。
……全然活かされていませんな。
あと、抽出時に結構飛び散ります。
まあ、Amazonの口コミ等にも書いてあったのである程度は覚悟していたのですが、
紙でこうやってバリケードを作らないと、会社の机の上が、茶色い飛沫で悲惨なことに。
それから、粉がちょっと多いと小さなフィルターバスケットからあふれて、
こんなハメになります。