女性向けサービスを展開するとなると、立ちはだかるのが、Yahoo! 最適化。
女性は「Yahoo! JAPAN」を、男性は「Google」を多く利用するといったように検索サービスにおける男女の利用状況の違いが明らかになった。 もっとも利用する検索サービス、女性は「Google」嫌いの傾向:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス) 2009/10/19
最近の調査でなくてもなんでも、女性、特に若い女性はYahoo!を使う率が高いのは周知の事実。
そんなYahoo!の魅力とは何なのでしょう?
自分は、ほとんどGoogleなので、多少うがった書き方しかできないかもしれませんが。
(1) 「何か」を探しやすい。
Googleの場合は、簡素なトップページですが、Yahoo!の場合はたくさんのメニューで、マウスでクリックしているだけで、インターネットをうろうろできる。
漠然とした何かにたどり着くには、画面に表示される様々な要素がありがたい。
(2) 何も入力しなくていい。
Googleの場合は、何かキーワードをキーボードから入力しないと何も始まらないが、Yahoo!の場合はクリックしていけばいい。
調べたいものなど、自分に能動的な理由がないと利用できないサービスのGoogle
と、漫然と見ていることのできるYahoo!。
(3) キーボードに触らなくていい。
Googleの場合は、キーボード操作が必須だけど、Yahoo!はクリックしていけばいい。
パソコンに向かってキーボードとマウスを操作するのと、お茶やお菓子を片手にマウスだけ操作するの。