ソーシャルネットワーキングの展望

ソーシャルネットワーキングサービスのmixiに招待して頂くことができたり、
ロリポップpaperboy&co.キヌガサというサービスを開始したり、
ミニィを試したり、
と触れる機会は結構あるのですが、なにかこう、起爆剤となるようなものがないんだろうなあ、と釈然としないまま、ほとんど活用せずに時が過ぎております。

そんななか、

招待された人しか参加できないというハードルが、参加している人達の信頼感につながっているのですが、人が流入するに従って、信頼感は減ってしまいます。

delcup:orkutやgreeやmixiは大成功はしないと思います。 by delcup

このエントリを見て納得しました。
ソーシャルネットワーキングって、閉鎖された空間がウリなので広がりにくい、ところが閉鎖された空間なのに友達の友達の輪のような拡大路線を期待する、そんな自己矛盾のような構造があるんじゃないかと、ふと思ったわけです。

ソーシャルネットワーキングサービスは、初期に参加したコミュニティの形成者から招待されない限り参加できない、というスタイルをもっているものがほとんどだと思うのですが、コミュニティの中で盛り上がってても、外部には伝わってこない。

伝わってこないから外部には魅力が分からないから、参加する気にならない。だから、最初から参加した人のごく内輪の交流関係から広がらない…。

そんな構図が浮かび上がって、ふと納得してしまいました。

もっとオープンなほうが、友達の友達の輪を広げやすいわけで、だいたいが友達づたいでなくてもいいし、友達づたいなら、そういうサービスを利用しなくとも紹介してもらえるわけで、結局、そんなに発展しないんじゃないかなと、思うわけでした。

そういう考え方からすると、ウェブログに個人を証明する機能を盛り込むと思われる、TypeKeyに期待してしまったりします。