最大7chのチューナーを内蔵し1TB(テラバイト)のHDDに録画しまくれるVAIOらしい。
VAIOのコンセプトモデルだそう。
よく分かりませんが、これだけのスペックから想像するに、
「現在・過去を意識することなく」
というのは、チューナー(オプションで地上波デジタルとかCSとかも対応できる構想らしい)が許す限りの希望するチャンネルを常に録画状態にしておいて、あとから、タイムシフトみたいな感じに、好きな番組を見る事ができるという仕組みを提供するのではないか、と推測してみます。
そうすれば、野球の中継が伸びたとしてもまったく問題ないわけですし、11台目リハウスガールをゲットできる日もすぐやってくるでしょう。
あとは、環境によって、7つのチューナーとオプションのユニットで十分じゃない人はどうするのか…、と一瞬思いましたが、そういうヘビーな人は、複数台のVAIO type Xを持てばいいわけで(笑)。
いつモノになるのか楽しみでしょうがありません。これで、コクーンを買うことはなくなったと言い切っていいでしょう(コクーン欲しかったのか)。
ふと思った、ほとんど単なるHDDレコーダーとしての側面しか見てなかったけど、コイツはVAIOなんだから、パソコンとして使えるのか…。
あんまりパソコンとして使える必要がない気がするのはどうしてだろう(笑)。
こちらで大きな写真とかみられます。type X、パソコンらしい大きさですね。