YAMAHA K-1B
1978年頃
当時の価格は 98,000円。
https://audio-heritage.jp/YAMAHA/player/k-1.html
YAHAMA K-1 を持ってて、一応修理をして動作もするのに入札して、落札してしまった。
ブラックモデル。
シルバーの K-1 とカセットドアの形状が異なり、ヘッド部分が見えることに気づいてちょっと気になった。
1978年頃
当時の価格は 98,000円。
https://audio-heritage.jp/YAMAHA/player/k-1.html
YAHAMA K-1 を持ってて、一応修理をして動作もするのに入札して、落札してしまった。
ブラックモデル。
シルバーの K-1 とカセットドアの形状が異なり、ヘッド部分が見えることに気づいてちょっと気になった。
YAMAHA K-1 の後に YAMAHA K-1B を手に入れて、どっちも動作するようになって、なんとなく後から修理した K-1B の方を使っていたら、キャプスタンモーターが電源を入れたときに自力で始動できなくなってきてしまった。
手ではずみをつけてやれば回っていたのが、それも止まってしまうようになってしまったので、モーターを外してみた。
YAMAHA
FG SERVO MOTOR
13.2V 2200R.P.M.
JC-00043 X-5A2LSY
22Aug78NA
って書いてある。
キャプスタンの回転方向からCCW。
YAMAHA K-1B のキャプスタンモーターを交換してもう少し続投できるかなと思っていたら、ときおりテープをワカメにしてくれるようになりました。
ピンチローラーアームをなんとか外すことができたので、
確認してみたところ、ピンがカシメてあって削り飛ばさないと外せなさそうです。
ゴムは明らかに劣化してて、表面を軽く研磨したところ、下のひび割れが出てきてこのまま使おうとしてもどうにもならない感じ。
ピンチローラーを交換するしかなさそうですが、
そうなると再度取付するにはどうしたものか…と思っていたのですが、
一念発起して3Dプリンターで作ってみることにしました。
また YAMAHA K-1B ネタです。
ピンチローラーアームを3Dプリンターで作るっていう荒技をして、再びしばらく使っていたら、
左チャンネルが振り切った状態になってしまいました。
他の方の修理ブログで、
片チャンネルだけということは、どっかのコンデンサーの不良の可能性が高い、ということで、基板上で割と左右対称に配置されているので、取説のブロック図を見て、ヘッドから入るところが再生アンプだと思うので、その辺のコンデンサーで挙動がおかしそうなところを中心に交換用のコンデンサーをポチる。