三徳包丁がAmazonで1,200円台というメチャクチャ価格破壊な商品。
ペティナイフの方が高い(笑)。
オールステンレスの一体型包丁。
切れ味などにこだわらない方はやはりステンレスの「錆びない」要素が大きいのは確かにあるのと、あまり高額な包丁を無理にこじられたりして欠けてしまったりするリスクを考慮すると、安価な包丁の立ち位置はあるなあと。
貝印の関孫六(以前のモデルですが)と比べても、刃先のグラインダー痕なども細かい感じで、これなら初期状態でも結構「切れる」ように見える。
(まあ、友人にあげちゃうモノなので、あとはしばらくしてどんな状態になっているか観察するぐらいしかできないけど)
重量はすごく軽くて、グリップ部も中空な感じで軽い。
とはいえバランス的にはやっぱりグリップ側に重心がある感じかな。
ペティナイフとかだと包丁立てにうまく立たない。
あと、小三徳(145mm)、牛刀(180mm)、穴あき三徳(165mm)と基本的なラインナップはある。
(用途に応じて使い分けることを考慮すると、形状のラインナップが充実しているシリーズにすると、統一感が出て気分もいいものですが)
洋包丁らしいたたずまいとしては、
とかですかね。
口金一体本通し、三本鋲、みたいな。