ステレオでRCAライン入力のあるオーディオインタフェース(2) TASCAM US-1x2HR


TASCAM US-1x2HR

色がビビッドな新型。
オーディオインタフェースは、マイクとかギターとかの入力がメインで、XLRとか標準モノラルプラグとかの入力が多い中、
この機種は背面側にステレオのRCAライン入力があるので特にアナログソースのデジタル化に向いてると思います。

マイクを使ったり、楽器の録音をしたりするというような
他の用途だといっぱい選択肢はありますが、ステレオのRCAライン入力に目を向けるとあんまり見かけないかな。


オンボードサウンドや拡張カード型のサウンドカードの
ノイズを避けてUSBサウンドカードだとマイク端子(モノラル)しかなかったりするし。
(配線の取り回しのしやすさを考えても、オンボードサウンドや拡張カード型のサウンドカードは使いにくい)

カセットデッキが増えてきたので複数台で並行でデジタル化するために追加購入。



カセットテープのデジタル化にはUS-1x2が必需品。手順も紹介します。


新発売US-1x2HRでカセットテープをデジタル化!手間をかけてでもイイ音で。

最初は旧モデル買ったんだけど。
カセットテープ音源をデジタル化する(4) USBオーディオインターフェース US-1x2 を買った

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2022年12月27日 11:54に投稿されたエントリーのページです。

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