先日ついに3Dプリンターを購入したわけですが、
HopeWant 3D Printer (IUSE IUM1)を買ってみた
けっこういろいろ付属品はついてくるものの、先人達が選び抜いた商品がやっぱりあった方がいいよなあ、と思う局面はちょくちょくあるもので。
プラットフォームから出力物を剥がすのにもってこいらしい。
グリップと刃(?)の角度が直角なのであまり力が入らないが、すき間にそぎ入れるようにしていくとペリッと剥がれる。
スクレイパーだとプラットフォームを痛めてしまいそうなので、この位の力の入らなさ加減がいいのか。
トンボ鉛筆 スティックのり PiT シワなしピット S 5個 HCA-518
付属の中華ノリの代わりに使用。
付属の中華ノリはぼそぼそとした感触で、均一に塗れない感じ。
シワなしピットはスーッと塗れて、剥がすときも「ペリッ」と一気に綺麗に剥がれるので、付属の中華ノリはもう使わない。5本もあるし絶対使い切れない(苦笑)。
SODIAL 静電防止耐熱陶磁器ピンセット、耐熱温度:1300'C
ピンセットの先端がセラミックになってるヤツ。
SDカードの読み込みエラーで止まった時にヘッドにくっついてるフィラメントを剥がそうと思ったときに必要性を感じた。
そんなにしょっちゅう出番があるわけじゃないけど。
シンワ測定(Shinwa Sokutei) 普及ノギス シルバー M型 150mm 19899
従来はノギスは100mmの小型ので足りてたんだけど、3Dプリンター用に採寸しようとするとちょっと短すぎるので、少し長いのを買った。
3Dプリンターでなくした部品を作り直したり、「ちょっとここがこうなっていたらいいのに」っていうのを出力する際に、現物の寸法を測る必要性は高いし、そんな時はノギスがやはり便利。
一応バーニヤの目盛は読めるのでデジタル式は不要。説明書がついてて読めばわかるとは思うけど。
YouTubeとかプログで、測った寸法自体を映像で見せたいときはデジタル表示のノギスがいいのかも知れない。
ニッパーは、今のところ3D プリンターに付属していたのを重宝している。
作りに精度をあまり感じないけど。
なんかAmazonでは精密ニッパーは品切れ傾向なので様子見。
Miliway デジタルスケール キッチンスケール MW306
デジタルキッチンスケール。
フィラメントの残りを推定するのにスプールの重さ量る方法を見かけたので、やってみようと。
1kgのフィラメイト使うので、計測は1kgを超えてできるの、精度はどのぐらいアテになるかわからないけど、1g単位より、0.1gとかのほうがいいかな、と選んだもの。
単4×2か、USB充電で内部に充電池も持ってるみたい。
開始時に計るのと、終わったあとに計るのと、スライサが表示している使用予定長さを控えておかなければならないので、かなり面倒なのでまだやってない。
スプール台ごと乗っけておくか?
3M 3Dプリンタープラットフォームシート(3枚入) ABS/PLA対応 3099AB
SDカードの読み込みエラーで、プラットフォームに穴が空いてしまったので、買ってみた。
プラットフォームに貼り付けると、のりを使わなくてもフィラメントが密着してペリッと剥がれるらしい。
少し厚さがあるので若干Z軸の調整が必要だと思うんだけど調整方法がわかんない。
ここのネジみたいなのと、スイッチでZ軸の原点を決めるみたいだけど。
Repitier-HostでUSB接続してリモコン操作でヘッドを動かすのがいいのかな。
とりあえず、テストキューブを印刷しながら勘で合わせる。
だいたいあったんだけど、プラットフォームが若干反ってるみたいで大きなものを印刷するとイマイチになる。
剥がしてみると、やっぱりこのシートの偉大さを感じるだけの結果になったので、もう一度できるだけ反らないように張り直してみた。
ただ、形状によってはこれだけでは浮いてしまうことがあるので、適宜のりを併用する感じかなあ。
メーカー(?)がオススメするRepitier-Hostじゃなくて、Ultimaker Curaでも印刷できないか試してみた。
HopeWant 3Dプリンター(IUSE IUM1)にUltimaker Curaでスライスして印刷する
この後、Adventurer 3 を買って来てから買ったモノは以下で。
FlashForge Adventurer 3 のために買ったモノ