2019年1月下旬くらいに久しぶりに電源を入れたPCで、Windows Update がどんな状態になっているか確認したところ、
更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に再試行されますが、今すぐ手動で確認することもできます。この問題が引き続き発生する場合は、インターネットに接続していることを確認してください。
と表示される。
対応策は
まずは「ルーターの再起動」らしい。
(2月5日にマイクロソフトがサーバー側で設定を変更したらしい。)
ルーターを再起動したあと、Windows Update を確認すると一発で更新プログラムを検出してダウンロードが始まった。
他の提案は、それだけでは回復しないときに試せばいいらしい。
Windows Update が「更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に...」と表示され失敗する
ルーターの再起動だけでは解決しない場合、下記の対処法が提案されている。
■回避策 1 :
管理者として実行したコマンド プロンプトで
ipconfig /flushdns
■回避策 2 :
接続に使用している[アダプターの設定の変更]の[プロパティ]で
[インターネット プロトコルバージョン 6 (TCP/IPv6)] のチェックをオフして再起動
■回避策 3 :
[インターネット プロトコルバージョン 4 (TCP/IPv4)] の[プロパティ]で、
[次の DNS サーバーのアドレスを使う]で、
優先 DNS サーバーに8.8.8.8
代替 DNS サーバーに8.8.4.4
に設定する。
(回避策2と回避策3は状況が改善されたら元に戻す)