自宅の Windows Vista Ultimate 64bit のメールソフトを Shuriken 2009 に更新しようと、直前のメールチェックのつもりで Shuriken 2008 を起動したところ、ユーザーデータの保存先を指定するように要求される…。
なんで?
メールのデータ自体は残っているようなので、ちょっと前のバックアップデータでリカバリするのもいやなので、
現在のフォルダをバックアック。
Shuriken 2008を起動して、保存先を指定し直す。
(元のデータはなくなるので、バックアップとは違うフォルダにする必要有り)
ダミーのアカウントをMailboxの数だけ登録。
バックアップに iobox というファイルやフォルダがある場合は、
そのアカウントで送受信箱フォルダを有効にしてから、 Shuriken 2008 を終了します。
バックアップからそれぞれのアカウントのフォルダをすべて上書きコピーします。
Shuriken 2008 を起動すると、メールのデータが元通りになります。
復元されたメールのデータを確認して、該当するメールアカウントを設定して行きます。
なんだろうなあ。
メールのアカウント設定だけバックアップってなかったかなあ。