正月の前後編スペシャルドラマ(ヨーロッパ編)の中でCMされていたので、探してみて、店頭に見あたらなかったのでAmazonで購入。
Wiiのコントローラーとヌンチャクを楽器に見立てて、指揮、ピアノ、バイオリン、チェロ、フルート、オーボエ、クラリネット、ティンパニを演奏します。構え方は違ってても操作できますが、雰囲気もありますし。
音ゲーの一種ですが、ちまたに蔓延しているマゾ難度の譜面じゃないので、気軽にオーケストラごっこができます。
4人まで同時にプレイできるので結構楽しいですが、上手く並んでやらないと赤外線のリモコンが上手く反応しなくて悔しい演奏結果になることもままあると思います。
プレイしてて思ったのは、
バイオリン・チェロの長い音符ははじめと終わりでスナップをきかせて切るか、Zを離すとうまくいきやすい気がします。
指揮は音符のないところも振ってても大丈夫ですが、音符が小刻みになるとカウントされてしまうので注意は必要です。
pがグッドばかりになってしまうのはたぶんもっと振りを小さくする必要があります。
ソロプレイの「むずかしい」は音ゲーでウデに覚えのある方だけで十分かと…。
(つかこのゲームには不要?)
P.S.のだめってアニメ版はまほろさんですか…。
音ゲーとしての完成度に期待すると肩すかしですし、
クラシックの音源としてとらえると肩すかしです。
パーティーゲームのように、多人数でオーケストラごっこをするゲームと割り切りましょう。
割り切った上で難を言えば、オーケストラモードで曲選択するとき、選んでる曲の特徴的なフレーズの部分だけでも流れてくれると、「交響曲7番イ長調op.92」よりわかりやすくなるかなと。
あと、一部の人がやる気の感じられないプリごろ太のミニゲームにアツくなっていたのは新鮮でした。
コメント (2)
おなら体操はないんですか?(笑)
投稿者: Hiroki87 | 2008年01月30日 16:15
日時: 2008年01月30日 16:15
おなら体操ですか?
ありますよ。
立派に1つのミニゲームとして。
プレイすると気分はハリセンです。
投稿者: Kirishima | 2008年01月31日 23:14
日時: 2008年01月31日 23:14