語るに落ちるとはまさにこのこと

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もともとは、「問うに落ちず、語るに落ちる」で、こっちから探っても本心を明かしてくれない人に、自由にしゃべらせてると、本当は秘密にしておきたいことまでしゃべってしまうことを示しているようです。

こちらから きいても 本心を いわず、みずから しゃべって いるうちに 本心を いってしまう と いう ことを いって おります。

あら、いいそこまちがいヨ: 語るに落ちる

この「落ちる」は「口を割る」みたいな意味ですね。

余計なことまでいってしまう、というところから、「語るに落ちるとはまさにこのこと」の誤用が進んでいるかと思いますが、この誤用としての意味は、

「自分で言い出したことが自分の首を絞めている状態」

の部分だけが一人歩きし始めているのではないかと思ったり。

正しく使うなら、

「墓穴を掘る」
「自業自得」

とかですか?
(あんまり思いつかない)

なお、当該エントリは

気になってならない: 問うに落ちず語るに落ちる

に移動されたそうです。