ニコンとコニカミノルタがフィルムカメラから撤退

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ニコンがフィルムカメラから撤退を決めた。

大判カメラ用レンズ、引伸し用レンズにつきましては全品の生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。また、フィルムカメラボディー、マニュアルフォーカス交換レンズ、その関連アクセサリーにつきましては一部を除き生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。

Nikon Imaging | 新着情報

コニカミノルタがカメラ事業の生産を決めた。

2006年3月末にデジタル一眼レフカメラシステムの一部資産をソニーへ譲渡することなどで、本日ソニーと合意に達しました。

それに伴い、コニカミノルタグループにおける、フィルムカメラやデジタルカメラなどのカメラ事業については2006年3月31日をもって終了することと致しました。

(略)また、これまでお使いいただいているコニカミノルタブランドおよびコニカブランド、ミノルタブランドのカメラ・レンズなどのアフターサービスは、ソニーに委託いたします。

プレスリリース詳細 | コニカミノルタ

フィルムカメラはもはや衰退の一途、という感じか。

そして、デジタル一眼レフの世界の勢力図は、

サムスンとペンタックスの共同開発デジタル一眼レフ

オリンパスとパナソニックのデジタル一眼レフ

そしてソニーとコニカミノルタ技術のデジタル一眼レフ

世界のデジタル一眼レフの9割のシェアを握っているニコン、キャノン

ふたりのカメラ | カメラ事業みんな撤退

こんな感じなのか。

オヤジがニコン好きで、FG-20、F80、F70Dとニコンのカメラが家にごろごろしている身としては寂しいが、デジカメのランニングコストの良さから考えると、本当にいっちゃってる趣味の人がフィルムを使い続けるのかなあ、と。

自分ですら、サイバーショットU20は買ってから6000枚以上撮影しているのは、FG-20やF80で撮った枚数を軽く凌駕しているし、そもそもフィルムならそんなにシャッターが切れない。
1枚いくら、っていう計算がどうしても頭をよぎる。
大学時代に作品の撮影とかで半ば麻痺したようにフィルムを消費することができるようになってもやはり完全には割り切れない。

やはりデジタルの時代なのだな、と思う。