現在注目しながらも威力をさほど実感できないままにいる(笑)、BitTorrentの互換クライアントであるBitCometが9月9日にバージョンアップしているようです。
有志による翻訳の日本語のサイトはなぜか見られなくなっていますが、なんか無料のページとかで帯域制限でも食らったのでしょうか。いちおうGoogleのキャッシュからサルベージしたものを暫定的にここにおいておきます。
変更点はおおきく2つ。
Firewall and NAT Traversal機能で、NATやファイヤーウォールの背後のクライアントもアップロードに旧緑することができるようになり、結果としてダウンロードスピードを高めることができるようになったらしいです。
Windows SP2のTCP/IPコネクション数の最大値が10と非常に少ない数値になっているのに対応したそうです。
サードパーティーより公開されている、SP2のTCP/IPコネクション数の最大値を増加するパッチを適用したら、コネクション数の最大値を増加させて、ダウンロード効率を向上させることができるようです。
というようなことが書いてありました。