アメリカ的ヘルシーメニューとは、誤解を恐れずに言えば、摂取すれば摂取するだけ健康になるものである、という事が言えよう。
ダイエット食品ならば食べれば食べるだけ痩せられるものでなければならない。
つまり、特大サイズが悪なのではなく、特大サイズにしても痩せられない(≠太らない)メニューが悪なのだ。
そして、もちろん、「この料理はヘルシーではありません」表記をしたからといってもどうにもならない。つまり、触らぬ神にたたり無しで、特大サイズを抹殺していくしかないのだ。
街角で、無作為にインタビューし、編集せずに見ることができれば、
「特大サイズ廃止?じゃあオレはいちいち何個もメニューを頼まなきゃならないのかよ!それって割高なんじゃないのかい?歓迎できないね」
という意見を聞くことができよう。
※事実無根です。つーか、オレ?