MilanoさんのJUGEMオープニングイベントでひとりごちましたによると、
「いち早く対応宣言をして多数のMTユーザーを確保し、評価を得ているのがロリポップです。 今月からワタシもお世話になっています。ありがとうございます。」
ということで、MovableTypeを使うためにレンタルサーバーを探すと、ロリポップに行き着いた、という例がここにできたわけですね。
MovableTypeを使うための民族大移動が起きているような気がします。
MovableTypeの為にホスティング会社を変更するような人はアクティブにコンテンツを更新する人たちの様な気がしますし、MovableTypeは更新するたびにhtmlを作り散らかしますから、ホスティング会社の知名度アップにももってこいだと思います。
それに対し、必要なモジュールの組み込みなどを積極的に行なったり、サーバーに組み込まれているモジュールを公開したりするインターネット的な対応の早さが決め手になってくるのではないでしょうか。
なお、筆者もcafenetに持っていたスペース上で実験していたMovableTypeを全面的に、ロリポップで取得した独自ドメインのスペース上に移転してあります。