このところ Android 機は Xiaomi 製のばっかりでしたので、一応、次も Xiaomi かなと思って発売状況を見ていたところ、
Redmi Note 10 Pro
のサポートが切れている2025年3月現在、
Xiaomi Security Center - EOL Product List
AER Information によると
Products with AER Seal
Security Update EOL
2024-03
買い換え対象の機種としては
POCO X7 Pro
カメラ性能はほどほどで、 Dimensity 8400-Ultra、90Wの充電スピード、液体冷却システムを搭載しているらしい。液体冷却システムが中二病をくすぐる。ゲームほとんどしないけど。
Redmi Note 14 Pro 5G
2億画素のAIカメラ搭載で、Dimensity 7300-Ultra。3D曲面スクリーンが気に入らない。あと、そんなにカメラ重視でなくても、と思わなくもない。
Redmi Note 14 Pro+ 5G
プラス付きはスナドラ搭載モデルらしい。日本で近日発売(になった)のはプラスのないモデルらしい。Snapdragon 7s Gen 3で120W充電とか(Redmi Note 14 Pro+ 5G(グローバル版)の本音レビュー!あれ?カメラの画質が良い - ガルマックス)Aliexpressとかで購入することになるけどもちろんチョイ高い。そしてやっぱり3D曲面スクリーンが気に入らない。
POCO F7 Ultra / POCO F7 Pro
なんかスナドラ搭載で近日発売らしいけど、結構高いらしい。まだ金額わかんないけど POCO F6 Pro が8万円くらいだったのである程度想像できる(今は新モデル発売前セール価格っぽい)。
もともと iOS のアップデートがわりと継続して提供される iPhone に比べて、メーカー任せの Android の方が端末としては短命な印象で、iPhone が2年ごとに買い換えなら、その半額以下で毎年買い換えでもいいか、と思っているところ、 Redmi Note 10 Pro が使えるのでダラダラ3年半も使っていたことになる。iPhone も Android も新機種に試したい機能が装備されなくなったのが買い換えサイクルが落ちている原因だと思う。
で、Aliexpress のアニバーサリーセールで POCO X7 Pro が安くなっているらしい、ということで見にいってみたところ、EUアダプターみたいなので、
結局 Amazon でポチってみました。
POCO X7 Pro
12GB/512GB版。
ストレージそんなに要らないので、
海外版だと 12GB/256GB版があるんだけどまあ仕方ない。
メモリ重視で。
カラーは黒×黄色がイメージカラーらしいけど、
基本黒の人。なお、イエローはレザー調の部分の差か、重量が
195g(ブラック系、グリーン系)/ 198g(イエロー系)
と3g重いらしい。
データ移行は移行ツールでやってみる。(電源入れると案内される)
結局ログインが必要なのであんまり意味ないのと、インストールしていることを忘れてたので移行後にアンインストールしたりしたけど、
Amazonのパスキーが有効だったのには驚いた。
あと、スマート体重計とスマートウォッチのペアリングが引き継がれてた。(アプリはログインが必要で、ログインすると、前のスマホのアプリの方が使えなくなる仕様っぽかった)
SwitchBotアプリはなぜか記録しておいたパスワードが使えなくてリセットした。(なぜ)
とりあえずガラスフィルムもポチっておいたけど、貼られているフィルムが全然はがれないので、とりあえずしばらくこのまま使う。指の滑りは悪くなく、指紋なども目立たず、薄い感じで、悪くはない。
液晶の解像度が高いのでちょっと表示の線が細い印象。すぐに慣れると思うけど。
90W充電が速い。
セットアップ(とその後のアップデートやインストール)している間ACアダプターつないでたんだけど、みるみる充電残量が増えていく。
カメラ性能は、そっちがほしい人は
Redmi Note 14 Pro 5G
とかの方がいいんじゃないかな、と思うけど、別に特に困らない程度の性能はあると思う。
でも、使用頻度が iPhone 14 Pro より Redmi Note 10 Pro の方が高いので実はカメラとしてもメイン機なんじゃないかとは思ったのはヒミツだ。(さすがにコンデジは「写真」自体が目的の時以外は使わなくなってきたかな)
特に超広角側はヒドいらしい(苦笑)。x0.5にしたらスゴイゆがむ。
Felica非対応らしいけど使ってないのでいい。
(定期が会社で支給されなくなっても View Suica をクレジットカード型で使ってて、スマホ内に移してない)
3.5mmイヤホンジャック非搭載は、もともとフルワイヤレスイヤホン使うので別にいいか。って感じ。
Bluetooth は aptX Adaptive非対応らしいので一応イヤホン買い換えたりするときに気をつけるくらいかな。
指紋認証センサーがディスプレイ内に搭載されているので、右側のスリープボタンと別になっているのと、ロックを解除するにはあまり便利じゃない一のような気がするだけで、反応は上々。特にディスプレイ内だからという不自由は感じない。
その代わりフィルムを選ぶみたいだがよくわからない。
グレーのオマケカバーは使わない。
カバーはつけずにカバンに入れるときはスリーブケースに入れる、
Redmi Note 10 Pro
の時と同様の運用で行くつもり。
SIMカードが2枚差せるのでLINEMO 2枚差し(Redmi Note 10 Pro 用のパケットが尽きたので、タブレット用のSIMも差してる)ができて便利。トレイに表裏からはめるように装着する。
セキュリティ>データ使用量で1枚目のデータ使用量の上限を設定して、データプランを使い切った場合、警告を表示してモバイルデータをオフにする、で2枚目で通信するようにしている。
MicroSDカードスロットが無いけど、Redmi Note 10 Pro でも使わなかったあげく、Switch に取られてるので別にいい。512GBもあるわけだし。
液体冷却システムは実はゲームほとんどやらないので恩恵あるのかというと…(本末転倒)。
ただ、Redmi Note 10 Pro でネット見てるだけで本体が暖かくなってくるときがあったので、役に立ってると思うシーンも出てくるのではと。
平らな外形は好みかな。
ただ、iPhone 14 Pro と下から見たときに見分けづらい。
カバンの中で手探りで探すときに、どっちもカクカクしてる。
Redmi Note 10 Pro はやや薄くて角が丸い方、だったのだが。