【3Dプリンターの活用事例】Apple Pencil 2 型のボールペンを作ってみた|FlashForge Adventurer3 | SOUNDABILITY 2.0
https://soundability.tokyo/3dprint/21023/
を見て、
Jetstreamの
SXR型の芯が使えるものを作ろうと思ったら超大変だった。
外側は、上記の記事に書いてあるとおりで準備。
SXRの替え芯の寸法をとって内部をくりぬく。
SXRの替え芯は一番太い部分が前の方にあるので、
中央付近で分割は連結に都合がよくない。
一番太い部分に合わせると、Apple Pencil 2 の外形との厚みが全然ない。
(カットする2面のところがかなりキツイ)
切断部分を一番太い部分の後ろにして、そこで芯を支える計画に変更。
記事を参考にして芯の遊び寸法を設定したけど全然足りなくて入らない(笑)。
結局一段ずつ現物合わせで調整しなおしていくことに。
は、これって本番にマットホワイトのフィラメント使ったり、積層ピッチ細かくしたらもう一度調整が必要なのでは…。
マットホワイトのフィラメントと言ったら、FlashForgeのMODERAか、
FLASHFORGE フィラメント MODERA:PLA 1.75mm 1000g 3dプリンター用【日本総代理店】 (Base White)
OVERTURE 3Dプリンター用 フィラメント素材 3Dプリンター PLA フィラメント 3D印刷フィラメント MATTE PLA 1.75mm 1kgスプール 寸法精度+/-0.05mm 高密度 環境保護 200mmx200mmの3Dビルドサーフェス付き ほとんどのFDMプリンターに適合 (マット ホワイト)
かな。
(FlashForgeのAdventurer 3使ってるのに純正フィラメントは付属のしか使ったことがなくてあとはAmazonで安いの調達して使ってる。先に中華3Dプリンターに触った弊害かな)
中華フィラメントは、安いのはありがたいけど、同一メーカーの別の色だと設定調整しないとうまくプリントできなかったり、
同一メーカーの同色が後日調達できなかったりする。
あと、まだ体験してないけど、同一メーカーの同色でも後日調達すると設定調整し直さないとダメな気がする。
そういう点では純正フィラメントいいんだろうけど、作るものの色とかに応じてフィラメント買い足してると、ついついて安いのに…。
白・黒・グレーのPLAはちょっとなんか作るときにも、安いのとか、安売りしているときに確保しておきたいし。