Xiaomi Redmi Note 3 Pro の縁のあたりに光るスジが。
どうもバッテリーが膨らんで液晶を押し出して、側面が浮き上がっているようです。
バッテリーが割と安く手に入るみたいなので、
eBayで探してみる。
BM46というのが対応バッテリーらしい。
送料込みで1500円程度。
簡単なツールがついていようがいまいが値段には関係ない感じ(苦笑)。
いろんな国から出荷されてるけど、まあ中国が本国の機械なので、
香港の出品者がいいかな、と商品説明のページがいちばんカッチリした感じの出品者に注文。
中国から発送で China Post で約2~3週間、というところらしい。
7/11に注文して、7/23に届きました。
中身は純正品っぽい。
裏っ返しても品番が確認できない(苦笑)。
開けてみると、ちゃんと mi のロゴの入ったバッテリーと、3M 300LSE と表示された両面テープ。
(これはもともとついてるのとは違う仕様っぽい)
YouTubeの分解動画を2、3本見て当たりをつけていたのと、すでに若干液晶部分が持ち上がっていたので、SIMトレイを抜いて付属ツールのギターのピックみたいなので簡単に外れました。
両面テープの縁の部分を丁寧に引っ張って引き抜くと、バッテリーがポロッと外れます。
(新しい両面テープは仕様が違うから、次は同様には剥がせないかな? 次があるかどうかわかんないけど)
左が新しいバッテリー、右が古い膨らんだバッテリー。気体で膨らんでいるみたいです。
両面テープをバッテリーに貼り付けて逆順で組立。
無事完了。
(付属のツールは、ギターのピックみたいなのの薄っぺらい方と、コネクターを外すのに小さなマイナスのドライバーを使っただけでした)
我が家の唯一のAndroidとしてもうしばらく頑張ってくれるでしょう。
参考にした動画