ササニシキ、うめー

多摩川源流大学の、
http://genryudaigaku.com/archives/2756
君はササニシキを覚えているかい?

君はササニシキを覚えているかい? | 流域ラボ-地域を楽しむWEBマガジン-

という記事を見て思い出した。
最近は、コシヒカリばっかりで、ササニシキ見かけないよな、と。

記事を読んでみて、なんだか、昔はササニシキをメインに食べていたんじゃなかったっけ?
ってぐらいササニシキが懐かしい気がしたので、早速取材されていた

お米屋さん小池精米店より阿部さんのササニシキを取り寄せてみた。

お米は重いので、宅急便を使ってお取り寄せすると割高感が出てしまうので、
できることなら、無料配達してくれる範囲内にササニシキを取り扱っているお米屋さんを見つけることができればその方がいいのだろうなあ。

ちなみに代引きにしたので母親に、「いつものお米の倍ぐらいする」と言われてしまったのは秘密だ。


届いたササニシキ、家の自慢の少し前のフラッグシップ機の炊飯器で炊いてみたところ。
炊き上がりが近づくにされ、炊飯器からスゲーいい匂いがしてきた。

ごはん自体は少し艶感がない感じ。

だが、口に含んでみると香りがいい。

そして、噛むと懐かしい味が口の中に広がった。

いつものごはんでも、ウチの炊飯器で炊くとごはんだけで食べられる感じがするが、
このササニシキは気のせいではなく、ごはんだけでぺろりだった。

価格が高いので日常消費は難しそうだが、これなら、ローテーションの中にたまには組み込んでもらった方がごはんライフが豊かになること間違いなしだ。

ササニシキを育ててる農家さん頑張ってください。

できれば毎回ササニシキにしたいぐらいだが、実家暮らしではそこまでは難しそうだ。

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2016年06月22日 23:13に投稿されたエントリーのページです。

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