ガールズ&パンツァー劇場版を幕張のイオンシネマで見た後、4DXも話題になっているようなので見に行ってきた。
ガルパンの内容自体については語ったら負けだと思うので、
「ガルパンはいいぞ」
ということにとどめておいて、ガルパンにとって4DXがどうだったかだけ書いておこうかな、と。
※通常鑑賞料金+¥1,000
4DXのガルパン劇場版への効果
動き | ★★★★★ | ムービングシートはまあ、予想通り。バイブレーション機能なんかも発射感が出て良かった |
水 | ★★★ | オフにもできる要素で、やり過ぎというか |
風 | ★★★★ | 箱の中は風なんか吹かないので案外いい効果だと思った。ただ、風が吹き始める時にサーキュレーターがガーって作動を開始するのはやむを得ないか |
フラッシュ | ★★ | ホントにフラッシュが光ってるだけなのでさほど効果の恩恵を感じない |
香り | - | 使われているか分からなかった |
煙り | ★ | スクリーンの下あたりにもくもくと煙が出て来て、投影する光を遮るので微妙。イメージとしては花火の終わった後みたいな効果 |
バブル | ★ | お風呂、バブルバスじゃねーですけど。というかあからさまにシャボン玉なんでかなり微妙 |
首元へのエアー | ★★★ | 砲弾がかすめるときにプシュプシュいうがちょっと煩わしい気もした |
こんな感じでした。
予想通り良かったのはシートの動き、
案外良かったのは風、
でしょうか。
バブルはハッキリ微妙。