ロジクール Logicool MX1500 MX Anywhere 2

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ロジクール Logicool MX1500 MX Anywhere 2

これまで使っていた、 Logicool Anywhere Mouse M905r の右クリックボタンが強めに操作しないと効かなくなってきたので、買い換えを検討しているところで調べたところ、近日発売(調べていたのが7月13日で、7月16日発売)の MX Anywhere 2 MX1500 がまさしく後継商品っぽいスタンスのようでよさそうなのでポチってみた。
(ちなみに販売価格が同一でポイントがつくので今回はAmazonではなくヨドバシドットコム)

ちょっと前に MX Master MX2000 っていう Performance MX M950 の後継とおぼしきマウスが発売されていて、スピードシフトが今は亡きMX Revolution を彷彿させるとは思いながらも、 M950 が使えているので手を出さないでいました。
M950はMX Revolutionの後継の位置づけとは思われますが、スピードシフトがないせいで、MX Revolutionの価値が高まっていたのを思い出します。


MX Anywhere 2 については、

「MX」の名を持つコンパクトマウス:「MX Anywhere 2」は“普段使いマウス”の新定番になるか――発売直前レビュー (1/2) - ITmedia PC USER

ロジクールのモバイル向けハイエンドマウス「MX Anywhere 2」が発売 - AKIBA PC Hotline!

こちらの記事で写真などが詳しいです。

インストールは、とりあえず既存の Unifying レシーバーを外して、MX1500付属の Pico Unifying レシーバーに交換して、MX1500の電源を入れるだけで、認識されてマウス操作が可能になります。

そうすると SetPoint に Logicool Options ソフトウェアをインストールするように指示されるのでインターネットからダウンロードしてインストールすると、MX1500の設定ができるように。
(SetPointのメニューには、MX Anywhere 2 の設定項目は出ません)

logicool_options.jpg

とりあえず元々設定いじってなかったと思うので、デフォルトのままとして使い始めてみました。

使ってみた印象としては、

・本体が軽い(M905rには単三形のエネループが2本入っているのでさもありなん)
・ホイールが軽い(ホイールの質量が軽い感じで軽く回る)
・Anywhere というわりにはポーチがついてない
・Pico Unifying レシーバーがマウスに格納できない
・充電用のUSBケーブルがちっと短くない?
・パソコンのUSBにつないでも電源OFF時に充電できないから、USB ACアダプタ必要?
・Chromeのスムーススクロールプラグインはウェブの閲覧はいいんだけど、Google Mapsなど他のところに悪影響が出るのでやっぱり封印。

という感じです。

だいたい違和感なく使えるのでいいのですが、ホイールが軽いので、ウェブブラウジングの時だけ中指が心許ないです。
MX2000のスピードシフトが気にはなりますが、それはまあ M950 の方が使えなくなってからでもいいかなと。

2015年7月26日追記
しばらく使ってて、フリースピンでブラウザを使ってて、スクロールを止めたはずのところから、少し動くことがあるなあ、と思ってたのですが、どうやらホイールの重心が中央にないようで、特定の角度からクルッと回ることがあるようです…。
ここの加工精度が低いのはフリースピンだと致命的のような…。

あとは、G700がゲームやんなくなったので眠っています。

  

ヨドバシドットコム
ロジクール Logicool
MX1500 [MX Anywhere 2 ワイヤレス モバイルマウス Bluetooth対応 Darkfield Laser搭載 7ボタン]

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2015年07月18日 16:33に投稿されたエントリーのページです。

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