珍しく、割と新しいハードディスクにバッドセクタが出たので、
で
ドライブが保証期間中かどうかを確認する
より調べて見ると保証期間内なので、利用してみることに。
商品返品確認(RMA)の申請より申請。
現在はSeaToolのエラーコードとか入力する欄はありませんでした。
返品先はシンガポールと千葉が選べるらしい。WDだとシンガポールのみらしいので、Seagate素晴らしい。
代品はシンガポールから送られてくるらしいので、住所は英語(というかローマ字で英語スタイル)で書く。
故障した商品は SeaTools でチェックするらしいがちゃんとパスしない。
(Pass が 「パース」と表記されるのはなんとかならないものか)
かなりの人が挑戦しているみたいなので、
とりあえずまとめだけ
梱包は、
「ESD袋に入れること、
プチプチ禁止、新聞紙禁止」とのことなのですが、なかなかハードルの高い梱包方法なので、
新しいハードディスクを包んでいたESD袋に入れて、それを新しいハードディスクのESD袋を包んでいたプチプチの袋に入れて、動かないようにするのには最近よく使われている梱包用の白い紙で段ボール箱に押し込んでみました。
(結局、ESD袋しか従ってないことになりますね)
送り先の日本語表記はググってみると、いろんなサイトで書かれている。
国内で発送するので日本語のほうが親切かと。
270-1407
千葉県白井市名内字内山322
白井ディストリビューションセンター
UPSサプライチェーンソリューション・ジャパン株式会社
電話番号はないのでSeagateの国内サポートの電話番号を書いておく。
0120-993-280
(住所で調べた現地の適当な会社の事務所の電話番号書いとくと最悪返品されるかも)
ちなみに最終的に確認したソースはこれ
顧客サポート – サムスンのハードディスク 事業との統合 日本 - Seagate [PDF]
サムスンのHDD事業と統合した際のサムスンHDDのRMA対応もSeagateと同様の仕組みにするという社外秘資料らしい。(のでセキュリティにどうかと)
この資料上に、「日本におけるシーゲイトの回収場所」として記載されている。
あと、「エンドユーザ向け保証サポート」に国内サポート用のフリーダイヤルの番号が記載されている。
の、地域の選択をアジア太平洋としても日本のフリーダイヤルを見ることはできる。
近所のクロネコヤマトの営業所から元払いで発送する。740円だったかな。
宛先の会社名からして、こういった返品等のハンドリングを代行するところのような気がするので、
送り状には品名として
Seagate HDD
と発行されたRMA番号を書いておく。
発送して翌々日には受け取った旨メールが来て、
その翌日には出荷したメール、2日後には届きました。
(ちなみに発送の翌日は旗日)
UPS配送で国内はクロネコヤマトでした。
トータル5日後には、交換ドライブが到着したことになります。
ちなみにシンガポールからの送料は$34っぽい。
交換ドライブは
Certified Repaired HDD
と修理品の文字が燦然と(笑)。
CrystalDiskInfoではまっさらな状態に見えます。
電源投入回数は最初2回でしたがスクリーンショット撮り損ねて再起動したので3回になっています。
修理品のシリアルナンバーで保証期間を確認すると、バッチリあります。
ちなみにCFD販売扱いだったので、CFDにもメールで聞いてみたところ、
なお、S.M.A.R.T.機能はあくまで目安であり故障を示すものではありません。
マザーボードのSATAポートに接続し、
使用上における不具合現象(BIOSから認識されない、
フォーマットが完了しないなど)が確認された場合に故障と判断されます。
また、製品の故障での修理のご依頼につきましては、
お手数でございますが、ご購入いただいた販売店様にご依頼下さい。
とのことですので、バッドセクタの場合はさっさとSeagateのRMAを申請した方がよさそうです。