会社パソコンの外付けHDDがうなるようになったので(ブーンと振動しているので)、ドライブを交換することにしました。
これまでの状態。
ドライブの世代が違う分、若干高速化されている気がします。
ついでにシステムドライブも交換。
若干の高速化が見られます。
…とシステムドライブを交換すると、SIL3132がRAIDの構成情報を見失うのかリビルドしようとします。
ここでリビルドされてもありがたくないので、強制的にドライブ構成を解体、別のHDDケースに移植して、USB接続します。
SIL3132には、新しいドライブ(先日 Desktop Porsche から取り出した SAMSUNG HD103SI )を2台取り付けて、新しいRAID SETを設定します。
ドライブの中身が2台で全く同じだからか、さくっとRAIDが構成されて認識されます…が、再起動するとリビルドが始まってしまいました(苦笑)。
手順としては、システムドライブを後回しにして、RAIDの方の再構築を終えてからの方が良かったかな、と漠然と思いますが、物理的に解体して別のケースに入れるだけでとりあえず使えるのでありがたいです。
RAID 1を組む場合は、片方のドライブがダウンしたときにどういう動作になるか、本格的な運用前に確認できるといいですね(面倒なのでやらないですけど)
SiL3132の取扱説明書として、GREEN HOUSEのGH-PEX-ESA2の取扱説明書は日本語なのでいいかもしれません。
IOデータのSA-PCI/2Rが同じSIL3132らしい
http://www.iodata.jp/product/interface/ata/sa-pci2r/
http://www.iodata.jp/lib/manual/pdf/67918_3_844_sa-pci_2r-200140-02_200130-01.pdf#search='SAPCI/2R%20
http://www.iodata.jp/lib/product/s/1400.htm
リファレンス編にBIOSの操作方法、RAIDの構築やリビルドなどについて説明が日本語である
マニュアル英語
Sillicon Image のサイト
http://www.siliconimage.com/docs/SATARAID5-UserGuide_v1.60.pdf