NEC Aterm WR9500N

リビングでアクセスポイント代わりに使っているルーター WR7800H
あるときふと、
(遅い!?)

と思ったら気になって。
我が家の周囲も当然無線LANとか普及してきて電波が混んでいます。

ので、これはたぶん5GHz帯にシフトしたら少し幸せなんじゃないだろうかと、ルーターを買い換えました。

まあ、ルーターだけど、最初からAPとして使います。


WR7800Hは2004年6月発売ですから、もう8年前の機械ですか。
よく頑張りますね。

その間に買ってはボツにしたルーターなども挟まっていたなあと。
安物のルーターは純然たるAPとしてきちんと動作してくれなかったりしたもので、
NECのルーターへの依存度は上がるいっぽうです。

リコールがあったり、W52へのファームアップがあったり、と歴史を感じさせるルーターですが、その分完成度も高かったと思います。

今回も、NECのルーターで、WR9500N。いわゆる全部入り的な機種の方が、あとになってみれば金額差以上の元をとらせてくれると思っています。

あとは、親戚のところに同型機を入れていますので、なんかあったときのためには、同一機種の方がいいかな、なんてのも若干作用しています。

ちなみに親戚のノートパソコンは5GHz帯非対応でした…。

今回はAmazonでポチ。

とどいたら、箱から開けて、パスワードを決めてアクセスポイントモードに切替。
再起動して、無線LANの設定を現在の宅内の無線LANに合わせれば、クライアント側は特に設定を変えなくてもつながるし、5GHz帯が使える機種はそれだけ設定すれば良くなります。

さて、設定後、iPadでのブラウズが明らかにキビキビしています。
ルーター買い換え(というかAP買い換え)、8年もの歳月があると全然違いますね。

コメント (2)

まっちい:

俺も個人向けルータはNEC信奉者、高性能でハズれないと思う。
Webでの操作画面に慣れてるってのもあるけど。

7800H→8300N→8750Nと、NECで推移してる。

今回の機種は、5GHzへの期待もあるが、簡易NASを活用しようと思ってる。
USBメモリ安いし。

Kirishima [TypeKey Profile Page]:

WR7800HのあとはPlanexとか、BUFFALOとか入れてた時期もあったな。
どつちかというと有線のスループット最優先だったかもしれない。
で今はBL190HWだから、やはりNEC。新型がでてるのね。

NAS機能は、ひところUSBメモリ差したり、ハードディスク差したりしてみたけど、家庭の場合、デスクトップへ見に行けばいいので全然つかわなかったので今は使ってない。

インターネット側からアクセスすると違うのかな?

コメントを投稿

(コメントは、オーナーが承認するまで表示されません)

コメントは無効になっていますので、何かありましたらフォームかTwitter(X)で。

About

2012年09月29日 00:39に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ラジコンヘリコプター入門 [2012年秋~冬]」です。

次の投稿は「Google Latitude (位置情報共有アプリ) の使い方 iOS版」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35