RCヘリ熱復活(笑)。
空撮モニタリング録画機能をもったヘリ
モニタリング空撮録画ラジコンヘリ FS-IRHC051 (H2051)
は3ch操作。
それも、ヨーの操作がどうもON・OFFって感じで操作が不自由なので、
4chに挑戦してみました。
もっと本格的なヘリへのステップアップを考慮したモード1とのことです。
ですが、このモード1について、よくわかっていませんでした。
モード1というのは、
日本のラジコンヘリ用のプロポメーカーが採用している割り当てで、
左スティック上下がピッチ(前後)、左スティック左右がヨー(左右回転)、
右スティック上下がスロットル(上下)、右スティック左右がロール(左右)
という割り付けになっているものです。
実機でいうところの操縦桿に相当するものが左右スティックに分かれているのが特徴です。
これに対して、スティックの上下の割り当てが左右入れ替わったものが、
モード2と言われ、日本以外ではこちらが主流です。
左スティック上下がスロットル、左スティック左右がヨー、
右スティック上下がピッチ、右スティック左右がロール
です。
さらにスティックの左右の組み合わせ違いをモード3、モード4と呼んだりもするらしいですが、
いかんせん、日本だけの仕様なんで海外ではあまり気にされていないようで、いつもいわゆるモード2だったりするようです。
日本向けの商品の場合はモード1が意識される感じ。
で、フライトシミュレーター系のゲームなども操縦桿は右手で操作して、
スロットルに相当する部分は左手などで操作したのではないでしょうか?
そういえば、マイクロソフトのサイドワインダーフォースフィードバックは操縦桿をねじることで、
ラダーを操作したなあ。
ということで、実は自分にとってはモード2の方が違和感がないのだということに気づいたので、
ソッコー別機体を購入してきて、ガレージセール行きにしました。
幸い、すぐ引き取り手が現れたので、もらわれていきました。
気になるところ1。バッテリーのコネクターを外して充電するので、
ちょっとやりにくい。
気になるところ2。送信機の電池を入れる部分に仕切があり、このせいでエネループがうまく入りません。
送信機の電池なんてエネループに決まってるじゃないですか。
まあ、削り取ってしまうという選択肢もあるかもしれませんね。
以下は私じゃないですが。
京商のプロモムービー
開梱動画
初飛行レビュー
メタルファルコン4との比較
ちなみに、モード違いを求めて購入した童友社 ハイパーフェニックスと比べると、メインローターの回転音が安心感というか高級感というかがあるような気がします。トイラジとはいえ、ラジコンメーカーのブランド力なのでしょうか。
次の機体:童友社 ハイパーフェニックス