2010年のボージョレ・ヌーボー解禁日のワインは、ジョルジュ・デュブッフを買うのをやめて、コレにしました。
Domaine Jean-Pierre Gonnet Beaujolais Nouveau "Deux Mariannes" 2010
検索したときに出て来た
アカデミー・デュ・ヴァンのPDFによると
ACADEMIE DU VIN BEAUJOLAIS NOUVEAU 2010 ご案内 今年のヌーヴォーはいつもに増して心躍る、オート・クリュールの特別な1 本初の“Jeunes Talents”コラボレーション企画が実現
~アカデミー・デュ・ヴァンは、ボジョレーの未来を支える若い才能を応援します~
2010年のボジョレー・ヌーヴォーに向けて、世界14 カ国でモード界のプロフェッショナルを養成する「ESMOD(エスモード)」にて
初の「ボジョレー・ヌーヴォー ラベル・コンクール」が実施されました。
選ばれたラベルを貼るのは、自然派の若手代表格「ドメーヌ・ゴネ」のワイン。
募集作品約80 点の中から、「ドメーヌ・ゴネ」のワインに最もふさわしい「最優秀作品」1 点を選び、<2010 年限定ラベル>としてリリースされること
となりました。
素晴らしいラベルデザインによって、一層存在感溢れる1 本となった若手自然派代表格「ドメーヌ・ゴネ」のワイン。
優秀な「造り手」と「デザイナー」という、2 人の若い才能によるコラボレーション・ワインを限定本数にてご案内申し上げます。【2010 年最優秀デザイン】
“二人のマリアンヌ”
Deux Mariannes
テーマは…
時代をときめくフランス女性 “マリアンヌ”
二人のミューズに誘われ
2010 年のボジョレー・ヌーヴォーが
到来します“ladybird”と呼ばれる自然派の象徴
「てんとうむし」をさりげなくモチーフ
整然と向き合う
二人のマリアンヌに自らを投影し
ボジョレー・ヌーヴォーを楽しむ時間を
今から思い浮かべるのが一層楽しい
ラベルデザインですDessinée par Yu SHIMADA
とのこと。
ドメーヌ・ゴネ×嶋田 悠
のコラボが、モードのスクールであるESMODと「どこの」コラボなのか調べがつきません(ESMOD Japonがコンクールを開催して、ドメーヌ・ゴネのボトルにつけさせてもらったのかな?)が、かわいらしいラベルは、ジョルジュ・デュブッフのボージョレに比べても良い感じがします。
(いわゆるフツーなラベルのもいっぱいあるにはありますが)
今回は東京駅のグランスタで購入。
もうそろそろブームの火付け役のジョルジュ・デュブッフで前年比較ごっこもやめていいかと。
単純に、ワインの新酒の収穫祭的に飲めばいいかな、なんて、プロシュートとチーズを合わせて買い込んできて、19日になりそうな23時台にようやく飲みました。
ボージョレらしい軽い飲み口ですが、わりとしっかりした味わいでなかなかおいしかったです。
疲れも溜まっているのか、半分ぐらい飲んだ所で激しい睡魔に襲われて一人宴会終了。
2010年のワインもまたおいしくなりそうです。
(今年のは避けた方が良さそうとかいつもない(笑))
まっちいはBeaujolais Villages Primeur Le Pont Du Diable Domaine Joubert par Junko Arai 2010にしたそうです。