「つまらないのはアナタがつまらないからデス」というコンセプトの一人では遊べないDSゲーム、アルキメDSをプレイしてみました。
ソフトは1本で、他の人はDSがあれば4人までプレイできますが、4人でやるしかないって感じです。
(2人でもつまんないだろー)
基本的には、
DSを使った、フリップパネル式の大喜利だという感じで、
親がお題を出す(1分・3分・無制限の時間制限も設定できる)
みんなで答えを書く
早く終わった人は、暇つぶしのゲームのようなものをして待つ
全員終わったか、時間切れで、親がみんなの回答を見て、回答を公開する順番を考えて公開する。
むちろん、一斉にドン!もできる
みんなで見終わったら、持ち点の3点を配点する
配点の合計を確認する
ソフトを持ってる人が次の親を決める
以降電源を切るまでエンドレス
よい点は、説明書の裏側一面A3くらいにびっしり出題の例が書いてあるので、これをだーっと眺めていくと、どんな出題をしようか考えつける所でしょうか。
これがないと出題の時点で詰まってしまいかねない。
残念なのは、集計結果を蓄積して行っていないので1回でホントに完結してしまっていること。
あと、画面の構成上仕方ないと思うけど、多い方が楽しいはずなので、頑張って8人ぐらいまで可能にしておいてくれると、5人とか6人のときに余らなくていいと思いました。
なお、プレイ後にウシラと、
「お題を集めて掲載しているサイトとかありそうだよね」
と話していたので