MovableType 3.35へ3.33から差分アップデート

3.33から一足飛びに3.35を目指す内容です。

3.35リリースを知ったときをグラフ化。

HeartRails Graph


3.33→3.34→3.35

現在は3.33で運用していますが、マイナーバージョンアップが続いています。
直接関係なさそうだったので放置していましたが、そろそろやろうかなと。
そして、取り組みとしては、3.33から一気にアップするという横着な作業を差分のみで済まそう、という形で。

index.htmlのヘルプリンクが誤っている
FastCGIサポートの向上
スキーマバージョンの訂正
不正なHTMLタグによるスクリプト実行の可能性
MTCommentPreviewIsStaticテンプレートタグの機能を利用したスクリプト実行の可能性
NoFollowプラグインの無効化またはアンインストールに伴うサニタイズ処理の不具合
再構築オプションの表示
プラグインのアップグレード機能の修正
小粋空間: Movable Type 3.34 日本語版リリース(3.33-ja との差分つき)

Movable Type 3.34日本語版の提供を開始

マイナーバージョンアップなので、一部のファイルのみを上書きアップロードしたいという方も結構いらっしゃると思います。ということで GNU diffutils 2.7.2 (Win32 版) を使って 3.33-ja と 3.34-ja を比較しました。ご参考まで。
小粋空間: Movable Type 3.34 日本語版リリース(3.33-ja との差分つき)

によると、

3.33→3.34は

● index.html
● extras/examples/plugins/l10nsample/l10nsample.pl
● lib/MT.pm
● lib/MT/App.pm
● lib/MT/App/Comments.pm
● lib/MT/App/Trackback.pm
● lib/MT/AtomServer.pm
● lib/MT/Bootstrap.pm
● lib/MT/ConfigMgr.pm
● lib/MT/I18N.pm
▲ lib/MT/L10N/de.pm
▲ lib/MT/L10N/es.pm
▲ lib/MT/L10N/fr.pm
● lib/MT/L10N/ja.pm
▲ lib/MT/L10N/nl.pm
● lib/MT/Sanitize.pm
● lib/MT/Template/Context.pm
● lib/MT/Template/ContextHandlers.pm
● lib/MT/XMLRPCServer.pm
▲ mt-static/mt_de.js
▲ mt-static/mt_es.js
▲ mt-static/mt_fr.js
● mt-static/mt_ja.js
▲ mt-static/mt_nl.js
● php/lib/sanitize_lib.php
● php/mt.php
● plugins/nofollow/nofollow.pl
● plugins/StyleCatcher/tmpl/header.tmpl
● tmpl/cms/copyright.tmpl
● tmpl/cms/footer.tmpl
● tmpl/cms/rebuild_confirm.tmpl
● tmpl/wizard/footer.tmpl

の更新、また、

インストール作業の簡略化 コメント・プレビューでクロスサイトスクリプティングを許す脆弱性の不具合修正 convert-dbおよびmt-db2sql.cgiで文字化けする可能性の不具合修正 MTDateタグでutc属性を利用すると夏時間の間に不正な日付が出力される不具合修正 テンプレートの名前カラムのサイズを拡張(そういえばこれ不便でした)
小粋空間: Movable Type 3.35 日本語版リリースと 3.34 日本語版との差分

Movable Type 3.35 日本語版の提供を開始

Movable Type 3.34-ja と Movable Type 3.35-ja のファイルを比較したところ、129の差分ファイルと、4つの新規ファイルがありました(削除されたファイルは0)。差分ファイルについては前回同様、ほとんどバージョン管理システムに記録されるタイムスタンプ情報の変更のみでした。
小粋空間: Movable Type 3.35 日本語版リリースと 3.34 日本語版との差分
下記の差分24ファイル + 新規4ファイルを上書きアップロードすれば 3.35 へのアップグレードが可能と思われます(多分)。
小粋空間: Movable Type 3.35 日本語版リリースと 3.34 日本語版との差分

によると、

3.34→3.35は

▲ index.html
● mt-db2sql.cgi
▲ mt-wizard.cgi
● default_templates/comment_preview_template.tmpl
● lib/MT/App/Wizard.pm
● lib/MT/App.pm
● lib/MT/Bootstrap.pm
▲ lib/MT/L10N/de.pm
▲ lib/MT/L10N/es.pm
▲ lib/MT/L10N/fr.pm
▲ lib/MT/L10N/nl.pm
● lib/MT/Template/ContextHandlers.pm
● lib/MT/Template.pm
● lib/MT.pm
● php/lib/MTViewer.php
● php/lib/function.MTDate.php
● php/mt.php
▲ tmpl/wizard/complete.tmpl
▲ tmpl/wizard/configure.tmpl
▲ tmpl/wizard/mt-config.tmpl
▲ tmpl/wizard/optional.tmpl
▲ tmpl/wizard/packages.tmpl
▲ tmpl/wizard/start.tmpl
● tools/convert-db

ということのようです。

以上の2つのリストを併合すると、

● index.html
● mt-db2sql.cgi
▲ mt-wizard.cgi
● default_templates/comment_preview_template.tmpl
● extras/examples/plugins/l10nsample/l10nsample.pl
● lib/MT.pm
● lib/MT/App.pm
● lib/MT/AtomServer.pm
● lib/MT/Bootstrap.pm
● lib/MT/ConfigMgr.pm
● lib/MT/I18N.pm
● lib/MT/Sanitize.pm
● lib/MT/Template.pm
● lib/MT/XMLRPCServer.pm
● lib/MT/App/Comments.pm
● lib/MT/App/Trackback.pm
● lib/MT/App/Wizard.pm
▲ lib/MT/L10N/de.pm
▲ lib/MT/L10N/es.pm
▲ lib/MT/L10N/fr.pm
● lib/MT/L10N/ja.pm
▲ lib/MT/L10N/nl.pm
● lib/MT/Template/Context.pm
● lib/MT/Template/ContextHandlers.pm
▲ mt-static/mt_de.js
▲ mt-static/mt_es.js
▲ mt-static/mt_fr.js
● mt-static/mt_ja.js
▲ mt-static/mt_nl.js
● php/mt.php
● php/lib/function.MTDate.php
● php/lib/MTViewer.php
● php/lib/sanitize_lib.php
● plugins/nofollow/nofollow.pl
● plugins/StyleCatcher/tmpl/header.tmpl
● tmpl/cms/copyright.tmpl
● tmpl/cms/footer.tmpl
● tmpl/cms/rebuild_confirm.tmpl
▲ tmpl/wizard/complete.tmpl
▲ tmpl/wizard/configure.tmpl
● tmpl/wizard/footer.tmpl
▲ tmpl/wizard/mt-config.tmpl
▲ tmpl/wizard/optional.tmpl
▲ tmpl/wizard/packages.tmpl
▲ tmpl/wizard/start.tmpl
● tools/convert-db

このような感じです。併合方法は、
●はどちらかのバージョンで必須になった項目で、
▲は、どちらのバージョンでも必須にはならなかった(=日本語限定の環境なら不要と思われる)項目
機能差のないファイル(リビジョンやタイムスタンプのみ)は省略
という感じです。

ということで、以上のファイルを3.35を展開したファイルで上書きしてみましょう。

なお、
mt-upgrade.cgi を削除して無効化していた私は、
mt-upgrade.cgi もアップロードして実行可能にしておく必要がありました。

mtcgiにアクセスして

アップグレードの開始

アップグレードが完了しました。

なぜか3.31なのでバージョン番号を示すファイルもアップした方がいいのかな。

まあそれは無視して(おい)

プレビューのテンプレートを編集します。

修正箇所は、コメント・プレビューテンプレートにあるコメント投稿フォーム部分の下記の input 要素の MTCommentPreview~$ タグ、に encode_html="1" を追加します。
小粋空間: Movable Type 3.35 日本語版リリースと 3.34 日本語版との差分

MTCommentPreviewAuthor
MTCommentPreviewEmail
MTCommentPreviewURL

の3つの項目を編集して、全てを再構築。
バージョン表記が3.35になったのでよしとします。

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2007年04月21日 14:03に投稿されたエントリーのページです。

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