Windows Messengerを使っている人はあまりいないかもしれない。
MSN Messengerの方が高機能で楽しそうだから。
でも、広告がやかましくなく、シンプルなインターフェースは、洗練された感じすらして好感が持てます。
マジメな違いはこちらで。
いまさらはじめるえむえすえぬ。
Windows Messenger と MSN Messenger の違い
Windows Messengerは、Windows Updateなどで、自動的に更新されますが、現在は、
4.7.3001です。
ところが、密かにもっと新しいバージョンが出ているのです。
まず、Windows Messenger 5.0。
現在は5.1に取って代わられてダウンロードできないのでよくわかりません。
で、現在ダウンロードできるのは、
Windows Messenger 5.1。
このダウンロードは、 正規の Microsoft Windows を実行中のお客様にご利用いただけます。
とありますが、認証手続きはActiveXのインストールが必要ですので、面倒な人はスキップして直接ダウンロードしてもいいかもしれません。
バージョンは5.1.0680になっています。
ドキュメントみても、大したパワーアップはしていないようですが、機能が肥大気味のMSN Messengerをヨシとしない向きはお試しあれ。
私は一瞬インストールしましたが、またWindows Messengerに戻っています。
5.1.0639 で、
サインイン プロセスを向上させます。 この向上は、ユーザーにもっとクイック記号に与えます。
自動翻訳らしいんで、日本語アヤシイですが、サイン・インがもっとクイックに行なえる、というのは歓迎するべき点かと。
あとは、セキュリティ面の改善や問題点の修正だけらしいですけどね。