GIGABYTE製PDU21-SCをゲーム用PCに導入。
ゲーム用PCは現在ゲーム用という立場を引退、もっぱら録画用PCとして稼働している。
録画用のため、つねにスタンバイ状態なのだが、ファンコントローラーで制御できなかったこれまでのCPUクーラーのファンがうるさいので、CPUクーラーの交換に踏み切った。
結論から言うと、取り付けは最悪。こんなにやりにくいパッケージはないんじゃないか、と思うぐらい苦労しました。
12cmのファンと宙に浮いたヒートシンクのおかげで、取り付け金具の操作性が極限まで悪くなっている上に、ベースプレートの収まりも悪いので位置出ししながら、なんとか取り付けるしかない。
で、無意味にブルーLEDが光り、回転数が低いのでマザーボードではエラーをレポートされ、何とか起動。
通常動作中はファンコントローラーで50%回転。
エンコード中はフル加速してるけど、エンコード終了後、数十秒で元の速度に戻っているので、CPUクーラーとしての性能は十分かと。
これでスタンバイ時のファンの音があまり気にならなくなりました。