たこ焼きの話を見かけたので。
たこ焼きの材料はさほどこだわる必要はないかもしれません。上手くする為に必要なのは、ネタのとろとろ具合ですね。
また、ネタは仕込んだら、冷蔵庫で数時間は寝かせると出来具合が全然違います。
私は「お好み焼き粉」とか「たこ焼き粉」に書かれている分量より、若干水が多めになるように配合しています。この「若干」はプロなら気温や湿度とかから決めるのかもしれませんが、私の場合は、焼きながら水を足して調整します。
そういう意味で数回分は焼き損ないになるつもりで焼いております。
んで、大昔何で埋もれてしまったはずなので、
私の使用するたこ焼き器を作って頂いた
をご紹介しておきます。
どっちの料理ショーでとりあげられたので有名だとは思いますけどね。
こんな感じの銅板のたこ焼き器です。
これを家庭用コンロ、少人数向けに3×3のレイアウトで特注して作って頂きました。
フツーの鉄製のたこ焼き器では表面がカリッと仕上がりにくいですし、
フッ素加工のたこ焼き器ではそもそもおいしくない、と考えています。
あと、懐かしい昔のたこ焼き会のレポート。
写真の類はサーバーから削除されているので寂しかったので、画像を復活しました。
トラックバック
この一覧は、次のエントリーを参照しています: たこ焼き:
» たこ焼き工場トントン 送信元 KitchenPro
たこ焼きがクルクル回る!返しあざやかプロの技!スイッチひとつできれいで真ん丸のたこ焼きができます!大阪人なら誰しも持っているという、たこ焼き機。でも、普通のたこ... [詳しくはこちら]