FlexScan EV2335W 買った

10年来使ってきた17インチのCRTディスプレイ FlexScan T565 の走査線が安定しなくなってきて、画面がチラチラして使いづらくなってしまったので、ようやく一念発起してディスプレイを買い換え。

ev2335w.jpg

ネットでポチれば翌日には届くなんて便利な世の中になったものだ。
まずは、デスクの上のいらないモノを片付けて、設置場所を作らなくては。
(それが一番の重労働だ。しかも、滅多に掃除しない場所なんでホコリが舞う舞う。クイックルワイパー大活躍)

購入したのは

EIZO ナナオ FlexScan EV2335W



いままで、会社では24インチ(1920x1200)と17インチ(1280x1024)のデュアルに対して、17インチCRT(1280x1024)と15インチ液晶(1024x768)という悲惨な表示環境で戦い続けてきたのですが、まあ要は買い換え時がなかった、というわけで、今回の表示不調はまさに買い換えるきっかけ、というところですね。

ただ、24インチは23インチに比べてサイズあたりの価格のバランスが悪いようなので、23インチの中から選ばざるを得ませんでした。ちょっとしか大きくならないのにこの価格差はなんだよう、的かつなんだか画面部分が厚いんですよねえ。
まあ、機種にこだわらなければ、27インチとかでもお手頃な機種はありますし、オヤジはDellの24インチモニタで不自由はしていませんけどね。

とはいえディスプレイはずっとナナオブランドにこだわっているので、ナナオのラインナップから選ぶとなると、
23インチといったら、 EV2335W でしょう。
IPSパネルの機種の現行、といったらコレな感じです。

ev2335w_package.jpg

箱のサイズが同時に買った RDT234WLM-S(BK) に比べて異様にデカイのがスゴイです。
(2個くらい入ってそう)

ただ、このサイズ差は、チルトスタンドの機能で大きく EV2335W に軍配が上がるのですが、このため、と言っていい要素だと思います。
画面の高さが変えられて、縦回転もできる自由度の高さは大きく違いますね。

あと、やはりパネルのノングレア処理が秀逸で非常に落ち着いた印象です。

で、CRTディスプレイの処分がねー。
パソコンファームに持ち込むのがいいかなあ。

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2012年05月23日 21:30に投稿されたエントリーのページです。

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